台風が 日本海側を通り抜けている間
こちらは 強い南風が ずっと吹いていた
空だけ撮ると えらくきれい
地面は 風が吹き荒れていたけど
草の上に 座ってても
そんなに心地悪くは 無かったな
昨日はいっぱい居た蚊も
風でどっかに 飛んでいっちゃった
しばらくうろうろしながら
生えてきた シュンギクの葉っぱを
ハムハムしたりしてた
美味いんだよね どんぐりのシュンギク
何もつけなくても 生でいただける程の味がある
子どもらが 来るまで
メヒシバで カゴを編みながら ぼぅーとするのは
すごく 心地いい時間だった
のっばらで
季節を 全身で感じながら
毎日 数時間過ごす
確かに これは
価値観からなにから 普通の人とは 違ってくるよなぁ
子どもらに 貴重な体験をさせているだけでなく
私は
私自身が すごく貴重な空間で
貴重な時間を過ごしている
わたしは 類まれな 「のっぱらの人」
野郎たちが来てからは
あわただしく パチンコ作成の手伝い
ゴムを結ぶのは やってあげないと
すぐ外れてしまうから
できあがると
彼らは 新しい玉を見つけて 互いに打ち始めた
至近距離で打って
すごーく痛いわけでもなく ほどよく痛いもの
そして くっつくもの
それは オナモミ
オナモミを パチンコで打つなんて
考えたことなかったな
ちょっとだけ 痛いのが また面白いんだよ
打たれると 勲章のように くっついてるしね (笑)
傍らでは どんぐりママが
ちびちゃんと 大豆の原種のツルマメを
嬉しそうに 採ってた
ささいなことなのだけど
こういうの 本当に嬉しそうに 採ってくれるだけで
私は ここに居る価値あるな
と思うんだ
毎日 毎日
絶え間なく なにかを発見し
感動している
もう ここにきてから 6年目なのにね
ありがとう どんぐり






