今 41歳です
80歳で この世を去るとしたら
あと半分 生きることになる
人が 一生のうちに
できることというのは
いかほどのものだろうね
生き急ぐ・・と よく言うけれど
やはり どんなに急いで 詰め込んで
がんばっても
人ひとりが できることというのは
限りがある
いっぺんに いろんなことを
平行してやるわけには いかない
だからこその 「選択」 を
その都度 迫られるわけだね
そいつが 岐路というやつだね
こないだ オファーが来た
骨髄ドナーの話だけど
昨日 私の担当のコーディネーターの方と
電話で お話した
こちらの状態・・
体調や 日常生活や仕事等の話などを
説明し 何が不安かどうかも 話した
状況を説明した後
コーディネーターさんが 言うところによると
それだけ毎日多方面で 体を駆使して動いていて
かつ
あなたが 今している仕事や
子どもの活動(どんぐり) を
退院後も 体調が戻らない場合など
代わりに やってくれる人が居ないのなら
無理して 受けないほうが いい
とのことだった
ほとんど 受けるつもりで いたから
コーディネーターの方の スタンスに
ちょっと 拍子抜けしてしまった
けどまぁ
私のことだから
退院後 復帰する際に
仕事でも どんぐりでも 太鼓でも
自分の体を ある程度無理させることで
帳尻あわせを しようとするんだろうな・・
というのは 想像がつくわけで・・・
プロの方に そう言われると
「それでも やりますよ なんとかなりますよ」
と 応えることができなかった
なんというか 6月から夏にかけての
暑い時期に 仕事及びどんぐりに復帰した時の
自分の体に 責任が持てないというかね・・
(夏の体が どんだけキツイか熟知しているので)
他のドナー対象者が
どれだけ居るのかとか
どれだけ希望している方が 緊急なのかとか
そういう情報は 一切知らせてはくれない仕組みなんだ
何かに 同情して とか
外部からの 圧力とか 希望の強さとかに 影響されず
自分の意志のみで 提供を決めてもらわなきゃ
後々問題になるから ダメらしいのです
何かあったら
何かのせい・・ 誰かのせい・・ とならないためでしょうね
難しい問題です
だから 私が断って
すごく困る人がいて その方が
そのために 命が短くなってしまう・・ なんてことが
あるのか ないのか 分からないのだけど
電話後
家族と相談して
今回は お断りすることにしました
私は 私が今できることを
やはり精一杯 するしかないんだよね
「選択」 は
今 選べるものの 最善を していくしかない
そして
それに 責任を持つには
純粋に 自己意思で なければならない
選んだ道に 恥ずかしくないよう
最善を 尽くします
とりあえず 報告まで
