昨日 草を取った場所には
いろいろなところにばらまいた タデアイが
細々と植わっていた
あまり 置かれた環境は 好きじゃなかったみたい
タデアイは 一年草だから
この夏を終えると 花が咲き
子孫を残すべく 種を作って 半年くらいの命を終える
こんな 貧弱な姿にしか 育てなかった株だけど
ラストスパートで
元気になってもらうべく
池の沈殿した 栄養分と
定期的な水配分をするよう プランターに移した
生きものが できる限り 生きやすいところで
生を全うできるように
小さな 手助けをすること
これは簡単なようで 結構難しいんだよね
大体が 余計なお世話
もしくは 人の勝手な思い込みによる 愚行
けどさ
何もしないで 人だけで 徒党を組んでても
しかたないじゃない
やはり 繋がっていたいじゃない
ここにある大地と 空気と 植物と おひさまと
だから
何かを 基点にして
ぐるっと まわるような世界を
自分の中に 展開していくしかないんだよね
全てを 見渡して
つじつま合うようなものなんか
神さまじゃないから 作れないもの
大きな宇宙の中に 在ることが
不自然ではないような 「まる」 を
自分の中に もてればいいんだ
こぼれ落ちるものは たくさんあるけど
それも それとして
受け止めていくことにしよう


