今日は 午後から 出演3箇所につき
夜はバタバタで 終わりそう
ゆっくりは 今のうち
午前のうちに 誕生日プレゼントの準備を仕上げます
昨日 木登り上手な 野郎たちが
「とこちゃん 来て!! コナラのほう」 と
呼んでいたので 行ってみると
「今まで 行ったことのない 枝まで来れた」
と 嬉しそう
ほんとだー
ここは 「怖くて 行けないよー」 と
彼らが 断念していた枝
1つ先の 枝に行けることは
遠くに居る私を 呼んで 見せたいくらい
嬉しいことなんだよね
分かるよ
ポクたちが 卒業して
登れる子が 少なくなっちゃったから
今では 彼らだけが登れる コナラ
その中でも この枝は
特等席になったんだ
とりわけ 虫が好きな彼らは
ハラビロカマキリを つかまえて
カマキリが バッタを捕らえる姿を 観察していた
「このカマキリに 丁度良いバッタは どの大きさかな?」
って 探しながら
帰り際 毎年暑い時期に プラムの木に現れる
モンクロシャチホコの 幼虫を大量に発見
虫好きなくせに
毛虫などには 異様に 拒絶反応を見せる彼らだから
わざわざ見せるのも 迷ったんだけど
この虫は とても興味深い生態だから
「この虫は 痒くなったりする害がないし おもしろいんだよ」
と 駆除する前に 見せてみることにした
やはり 虫好きな子は 虫好きなんだ
モンクロシャチホコの 小さい幼虫は
群生して 刺激を与えると 糸引いてぶら下がる
どこかに飛ばされたりしないように 繋がって
命を守ろうとする 智恵なんだろうね
このような 生物たちの 智恵や
それぞれの 生き方の たくましさを見ることは
ただ気持ち悪がっていた時とは 違う
生き物への 賞賛のような感情が
どこかに 湧いてくるんじゃないかな
気持ち悪いの偏見で
囲われていた 未知の世界は
きっと 奥深く 私たちの生命と
遠いどこかでつながった 叡智に満ちている
私は そんな言葉を 彼らに伝えることはないけど
イモムシに キャーキャーいいながら
戯れている彼らを
ちょっと 嬉しく眺めた
間違いなく
最初 気持ち悪がっていた この虫たちを
彼らは 来年 待ち遠しく思うようになる
「やつらは 今年 まだ来てないよなぁ」 って
それが 繋がりのはじまり





