今日 来年度の仕事の日程を
職場のご主人と相談し
どんぐりのことを考慮していただいて
若干仕事も 増やしてもらう運びになった
けれど 私が持てる ほんとに短い時間を
振り絞って 工面して
その中で精一杯 がんばり続けても
あらゆる方面において 「不充分」 ・・・
という言葉が 頭に浮かぶ
農家 保育室 居酒屋 どんぐり 家庭 太鼓 森の活動・・・
私の時間には 限りがあるので
どれも充分な働きが 出来ない予感・・
完璧を目指すわけではないが
「がんばっても 不充分」 が 目に見えていると
ふんばる力が 出ないものだよね
冬までに 大きく育ちきらなかった 菜っ葉たちを見ながら
「不充分さ」 について 考えてしまった
不充分なら 不充分なりに
続けていれば
道はまた 開けるんじゃないか・・ とかね
落ち込みながらも 楽観視できるのは
わたしのいいところなのかも
なんとなく 沈んだ気持ちのまま
子どもらがくる 時間が来た
彼らが 探しているのはメダカ
この冬はたくさん氷が張って
それ以来 観ることができなくなった
生きてて欲しいな・・・
しばらくして 彼ら ・・
見つけてくれたんだ 生きているメダカたち !!!
これは 私には 相当嬉しいことだった
昨年からの子が 厚い氷の下で 生きててくれて
また今年 新しい命を 残してくれること
これは 四季を通して生きている どんぐりには
とても 大きな出来事なんだ
「ずっと生きられる」 という見込み
寒くても 暑くても 生きていてくれるという 安心感
ありがとう 野郎たち メダカたち
その後 「とこちゃーん なんか つくりたーい」
という畑少女と 竹ロウソクを作った
竹の中に ロウソクをただ入れるのでは
つまらないので
竹を切って その中に ミントの生葉を入れる
その後 ロウを溶かして入れたいのだけど
やり方 全くわからず
例によって テキトー
畑少女は 私のテキトーさを 意に介しません
その場にあった 小さいロウソクを
まとめてどばっと 溶かしてみる
なんとなく 溶けてきて 形になりそうな感じ
もう1人の少女に
「葉っぱなんか入れずに アロマオイルを 落とせばいいじゃん」
と言われたので
「ものが足りなくてもね ここにあるもので作っちゃうのは
より一層 価値があるもんなんだよ」
と 口にしながら
先程まで 響いていた 「不充分」 という言葉が
ふと頭に浮かぶ
「不充分」 は ある意味
素晴らしくも なれるのかもしれない
裏を返せば もしかして
何かの 可能性だったりするのかもしれない
不充分な中で 灯った明かりのように
私は
「不充分」 でありながら
ここにある 精一杯を生き
私が選んだ この「不充分」たちを
汗水ながして 愛していける人間に なろうかな
なれるかな?
強い子だなぁ 私も







