今日は森の活動日
けれど 森での活動はせず
古民家などが 並んでいる 資料館の中で
「わたくり」 「わたうち」 「綿織り」 体験をした
これは 「わたくり」 機
どんぐりでは 手で
地道に 綿と種を引き離す作業をしていたけど
これは1個分の綿を このわたくり機に挿入するだけで
6個ほどの種と 綿とが分離してくれる
大量な綿を 加工するためには
手作業では 追いつかなかったんだね
それでこうした便利な道具が 作られてった
次は 出てきた綿を 「わたうち」
弓のようなものに 釣り糸のような 固めの糸が
ピンと張ってある
これをビヨンビヨンさせながら
綿の繊維を 均一に 広げて 伸ばしていく
これは 観せてもらった 写真を写したもの
大量の綿を わたうちしている
布団の綿などは こうしてわたうちして 作られるらしい
今は 機械なんだろうけどね
次は 「糸紡ぎ」
これが糸車
左手に持っているのが さっきわたうちした 綿
糸車を回すと そこから綿が ひっぱられ
回転させながら 巻きつけることで
手でヨリヨリしなくても よった綿が巻きつくしくみ
けれど これがとても難しいらしく
資料館のお兄さんも うまくできてなかったな
修行中みたい
しかし 画的に とても素敵な道具だよね
作れないか いろいろ 観たけど
作れない ことも・・ないか??
ま、 夢はおっきくねっ
うまく糸を作れないために
実際に織ってみたのは 既製の綿糸
ポクも織ってみたよ
ポクは 思いのほか 力強くて
ここだけギュッとしまった布になってたな
これは 下から見た 縦糸の様子
縦糸をセットするのが すごく難しいんだって
途中で 糸がなくなった場合
結んだりせず こうして途中に 糸を出しておく
そして 次の糸を少し重ねた状態で続けると
結び目もなく 自然に繋げることができるんだって
「結んだり 切ったりしない」
ということに なんだかえらく感心してしまった
日本建築みたいなのと 似てる
組み合わせるだけで 1000年持つ家が建てられる・・ような
綿は どんぐりで 作ることができる
果たして 綿を栽培して
このような 織り機で 布に仕上げるなんてことは
ちょっと遠すぎることのようにも 思える
ならば 「綿」に関しては
どんぐりにおいて ・・
また 森の活動において
どんな展開が 落ち着きどころだろうか?
場には その場なりの 特性があり
それぞれに 理に適う おさまりどころが ちゃんとあるように思う
同じものを 均等に求めるのではなく
同じ基準で 評価するのではなく
行き着く先に きちっと納まるもの・・
そういうものを 探すべきなのかなと思う
どこかの誰かのものを うらやむのではなく
今ここにあるものを ちゃんと
落ち着くところに 落ち着かせる作業
ひとつひとつ とてもマメに
感性を頼りに やるべきことです
私は 多分 その稀少価値のある感性
ちゃんと持ってます
やってみましょう
マメにね
すべてが 無駄にならずに
にっこり笑って おさまるように









