種のイベントに 行ってきたんだ
種採りは 4年くらいしてきているけど
どんぐりは すんごくテキトーに やっちゃってるな と実感
けどね
ここって こうやって 子どもらが過ごす場所なんだ
だから生産農家さんのように
きっちりは 絶対出来ない
私が ここで
子どもらに感じて欲しいのは 「居ていいんだよ」 という感覚
野菜も 居ていいんだよ
葉っぱも 居ていいんだよ
虫も 居ていいんだよ
ぼくらも 居ていいんだよ
雨も 降って
雪も 降って
暑くって 寒くって
そうして全体で 一体になってくんだ
最近 新しく入った少年達の 発言が
少しずつ変わってきたんだ
当初 「邪魔だから 切ろう」 と
ためらい無く言っていた彼ら
今は 「生きている枝は やめよう」 という声が出る
剪定しては いけないわけではないけど
そういう気持ちが 出てくることは
大きな変化じゃないかな
生きている木々や 植物とふれあい
枯れた葉っぱの中で 遊び
土に還った 姿にうっとりする
そんな中で
自分も 木々や植物や生き物たちと
棲みかを共にしている 一体感を得ていくのではないかな
「自然を大切にしよう」 は
机上で 諭せるものではない
私は 賢い人間です!! と
自己主張しながら 科学技術を駆使し
いじくりまわすことでもない
ただ ここある自然の中で 共に在ること
一体となること
それが極上の 近道のように思う




