昨日 作品を作った
何かを作るときは ほんとに思いつきで
作らなきゃいられない気分になり
あっという間に とりかかり
あっという間に 仕上がることが 常
umeさんにもらった 「たまねぎの皮染め」 の生地を
箸入れにした
薄い やわらかい オレンジベージュ
一番右に入っているのは
ポクが 先週日光への修学旅行で買ってきてくれた おみやげ
「おかあさん」 と 書いてある
ポクはわたしを 「とこさん」と 呼ぶので
いつもは 呼ばれてないけど・・・
「これしかなかった」 と 言ってた
いつも入れている箸入れは
まとめてごちゃごちゃに入っているので
なんだか そこに混ぜるのがかわいそうになり
衝動的に これを作ったんだ
ちゃんと 自分のお家に帰れる 箸たち
嬉しそう
この箸入れの ひもをつけてある棒・・
適当な棒が 家になかったので
「これでいっか」 と 菜ばしを 取り出したら
ポクが
「それじゃ可哀想」 と言う
どうやら 箸を そのように使うのは
箸に 気の毒 と思ったらしく
「俺の 見えないところで やって」
とまで言う
ポクのモノへの そういう情は
類希なところがあるので
私は 大事にしている
明日 どんぐりで 適当な代わりの棒を
探してこようかな
「こだわり」 の成分の どこかには
その人の 大切な部分とリンクする 手ががりが
きっと ひっそりと存在している
さらっと流したように見せて
私は それを 結構大切に 受け止めてる
それも わたしの
「こだわり」 のひとつかも



