どんぐりを巣立っていった
umeさん親子のいる 秩父に行ってきたんだ
お山つきの家を買った 彼女
夢みたいな フレーズ・・・ 「山つきの物件」
その山で “どんぐりみたいなの” をしたいという
パパが作ってくれたという
手作りの 階段
これを登ると 秘密のお山が ぱっと開ける
とても見晴らしのよい 山
周囲を見下ろせるくらいの 高さ
地面が出ているところは
当初は 笹が生い茂っていたみたい
それを ある程度刈って 遊べるようにしてある
あちらこちらに どんぐりでは観られない
植物の顔が みられる
天然ものの栗が たくさん落ちてた
うにのような
元気のよい トゲトゲに入った 栗さんたち
栗を拾うと
いつも 「ごんぎつね」 を思い出す
そういえばこの話には ヒガンバナも 出てきたな
やわらかい石が ここではたくさん出てくるらしい
ならば・・
チビちゃんに 石のお手紙
持ってるハサミで 即席で彫ってみた お地蔵さま
チビちゃんと お山を
守ってくださいますように
umeさんが 1人では なかなか着工できずにいた
水溜め&物置用の小屋を
一緒に作っちゃうことにした
ちびちゃんが
ようちえんから帰るまでの 小一時間
手際よく 作業は進み
なんとも ぱぱっと 仕上がっちゃった
さっすがーぁ
それから 一緒に
ようちえんバスの お迎えに向かう
バス停と お家の間には こんな素敵な棚田が!!
むかーしむかし ここにあった棚田を
10年ほど前に 再現して 復活させたらしい
天然の水をひき
夏には 天然のホタルが舞う
すごいよ 絶景
これを目当てに 写真をとりに来る人が
最近 増えてきたらしい
実際 今日も路駐の車が並び カメラマン多数・・・
作った人は・・
「あまり有名にならないでほしい」 って
そうね その気持ち分かるよ
有名になりたくて 作ったわけじゃなく
作るまでに 経てきた過程と この棚田の姿には
もっともっと 熱い思いと 大事な志があるはず
この風景が ここを育てた方々の魂の中で
ずっと活き活きと 輝きをもち続けますように
帰ってきた ちびちゃん
お山のブランコで ぶらーんぶらん
彼女にとっての 輝きの基点となる場所
ここで 感じる空気や 色 音 香りは
きっと彼女の人生で
ずっと先まで 生き続けるんでしょう
作った 小屋は
ちびちゃん 気に入ってくれたかな?
これから ひとつひとつ
遊べる何かを 見つけていって
大事な何かも 増えてって
あなたのお宝に なってくんだね
私は それを 台無しにしないくらいの
いい具合に
ずっと 見守っていこうかな
素敵な お山を
umeさん
昔ばなしのような
素敵な 時間を ありがとう








