これ 「わらの家」

去年の10月から12月にかけて 

子どもらと 力を合わせて 作ったもの


そのときの 総まとめ記事は こちら

「わらの家の記憶」

何ヶ月かかけて 作ったわらの家の中は 暖かく

冬の間 寒さをしのぐのに ほんとに心地よい空間だった

時々 この中で昼寝をしたもんだ

けどね 春が来て 

梅雨を越え 何度かの台風にもあたり

やはり水が染みて わらは土に還ろうとするんだ

だから 「わらの家は」 解体

今年の新米のわらを いただいて 

建て直させてもらえるように お願いしてある


どんぐり畑



最後に 登る わらの家


君らが 初めて作った家らしい 家だんもんね

作った君らが 解体するんだ


精一杯 建てた者だけが 持ち得る

「壊す」という 潔さ


どんぐり畑



再建時 どうすれば丈夫にできるか 

検討しながらの解体


彼らにとっては 今年の「わらの家」製作は 

卒業制作になるかもしれない


湿って 分解者がいっぱいの 家の中に 

久々の 光が入る


どんぐり畑


中は こんな感じ

土に還りかけた わらの匂いは

そんな心地悪くはない


腐った匂いというよりは 古民家みたいな匂い

どこか懐かしさが 漂う



どんぐり畑


解体途中の家を

とりあえず 少し遊べるように 乾いたわらを敷き詰め 開放

チビちゃん さっそく遊び始めた



どんな過程も 意味がある


段々の階段を ひとつ登って もうひとつ登って

登った場所で ステップ踏んで

また降りて

降りたところで また登る


パチンっと 切れて終わることのない

意味のある繋がりの連続で 自然界は成り立っている


人もそれを 感じられるくらいの速度で

生きてかなきゃね



どんぐり畑


解体しながら 周囲の草刈りをしたら

脇には 桑の若い芽が 出てた


ほらね 繋がってるんだよ

ゆっくりの速度で 



プラムの木で またまたモンクロシャチホコ

細ーい糸で 繋がる子どもたち


どんぐり畑


今日のポクの ベストショット

 

毛虫嫌いな人 ごめんちゃい


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