休日ですが どんぐりへ


こちら 去年 まいてもないのに生えて来た

少し葉っぱが普通のと違う 朝顔


どんぐり畑


なんとかアサガオという 名前があったと思う

生え方といい 葉っぱの感じといい なんだか 可愛い



どんぐり畑


こちらは 種採りして 春に種まきしたバジル

スローテンポに 成長しているね


バジルは 「僕 元気だもん」 という イメージ

あくまでも イメージ・・・



これは タケニグサ

茎も葉も 有毒なんだ


毒性があるはずなのに 今年は 何者かが この葉っぱを

さかんに喰っているなぁ


しばらく眺めたけど

誰が 食べたのかまで分からなかった


どんぐり畑


タケニグサは どんぐりではある意味がある


 「タケ」 という名がつくし 葉っぱが大きいので

毎年 どんぐり野郎は ここに 七夕の願い事を書くんだ


最初の年は みんな 「どんぐりが無くなりませんように」 と書いた

その年は・・

ほんとに この場所 なくなる予定だったからね

みんな必死だったんだ


どんぐりが無くならないと 分かってからは

「願い事が叶う 葉っぱ」 と されている


どんぐり畑


この白っぽい茎

中は タケのように中心が空洞になっていて 白い液体がある

それがどうも 毒のよう


昔は その白い液を 野菜の虫除けのように使っていたらしい

天然の 害虫駆除というわけだね


でもまあ 今 虫食いされている時点で

全ての虫に 効くわけじゃないのは 明らか


そんなことを調べてたのは たまたま手にとった

うちの簡単な 植物図鑑

図鑑を見出すと しばらく眺めてしまい

そのたび新しい発見がある


そこで どんぐりにたくさん生えてる 「ギシギシ」 という草が

食用・薬用である という耳寄り情報を手にしたのさ


どんぐり畑


これね どこにでもあるし

根っこが強くて 切っても切っても がんばって生えてくる

冬の間も 枯れない


この新芽の部分を 食用にできるらしんだ

根っこは 乾燥させて 漢方に使えるって


とりあえず 今日は 「食用」で いってみようか


どんぐり畑


はい 新芽 たくさんありますよ

何しろ いろんなとこに がんばって 生えてんだから


この白い膜に囲まれた 部分がうまいらしい

「オカジュンサイ」という別名があるくらい


とろみがあるというのは 切った段階で 納得

ぬるっとしているのさ


どんぐり畑


さっそく 茹でてみる

ギシギシは シュウ酸が多いそうなので

茹でたら 流水で流しましょうね


どんぐり畑


昨日 職場でいただいた

シソの実を 混ぜて しょうゆで和えてみます


どんぐり畑



正直 食べてびっくりの美味さ


とろみと酸味が 絶妙です


味見したタイキが 「たくさん食べたい~」 と言ってたが

シュウ酸は 体内のカルシウムと結びついて 

うんたらかんたららしいので たくさんはやめておこう


自然に生えている 植物の

すごさを知ると うれしくなる


私は どんぐりに居る限りでは 

商売で 野菜を作ることはないから

出来る限り そこに生えてる植物の 素晴らしさを

感じながら 共存していきたいな


店頭にならんでいる 

または 野菜の育て方に載っている植物だけが

人のパートナーではないんだと思うんだ


在るがままを無視して 

人間だけの目標を 設定することの矛盾を

どこかで感じてるのかもしれない


ああ 午後は図書館で

「大和本草」 関連資料でも 探してみようかな

貝原益軒 だね 1709年刊行


図書館 大好き

 

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