今日は 午後から本降りの予報のため
どんぐりは お休みにした
職場の帰り道
トマトの 脇芽を植えにいった
職場のトマトは 手でくるっとして 芽かきをするんだけど
この芽は 土に入れると 根っこが出るんだ
トマトは 地面にくっついていると そこから根っこが出るもんね
強い子なんだ
畑少女の畝にも ひとつ植えといた
彼女は 昨日どんぐりに来て
新たに ブロッコリーの苗を 植えつけた
「これから雨降るから 水はあげなくて平気だよ」 と言ったけど
「んー、でもやっぱあげとく」 と
甲斐甲斐しく 世話してた
うんうん 自由にしなさい
何しろ そこはあなたの 「my farm」 なんだから
爺にもらった 長いひょうたんの中から
ぽろっと 出てきた種を まいてみたら 発芽したよ
ここは 「竹の家」 の正面玄関だから
これで四面 蔓性の植物が 壁を這うことになるね
夏の「竹の家」は たのしみがいっぱい
昨日は ポク 6年生1人だったんだ
いつも来るはずの 友達が なぜか1人も来ない
しばらく まったりと 1人で うろうろしてたけど
ある時 ふっと 吹っ切れたように
どんぐり小僧たちと 遊び始めた
そりゃあもう おっかけっこしたり じゃれあったり
激しい激しい
小僧たちは 兄ちゃんたちと じゃれるのが ほんとに好き
他のことが 目に入らなくなるくらい 好きかも
ポクは そのこと知っているんだ
自分の友達が 来なかったことが
気にならなかったわけは ないと思う
けど 「どうしていることが どんぐりでは 居心地いいか」
を よーく知ってるんだよね
終わりの時間まで ずっーと
ドロドロになって 小僧たちの相手をしてた
ポクは 友達が 来なくなっても
どんぐりに 来ると思う
雨でも何でも 開いていれば 来る
今日は ひどい雨だから 中止にしたんだ
雨だと 来ない子が ほとんどだから
ポクを 1人にしないために
私は どんぐりのために ポクが友達と 遊べなくなるのは
心が痛くて かなわない
うまく いえないけど・・・
後で聞いたら 昨日の夕方
ポクの一番の親友は 調子が悪くて 自宅に居たみたい
おそらく ・・・ 来なくなることはないでしょう
そう切に 願う
残り少ない 小学校時代の
あと 一回ずつしかない 四季のめぐりを
大好きな野郎たちが
どうか ポクと一緒に 刻んでくれますように





