どんぐりの アカメガシワ
最初の年は この木がどんな木か 知らずに過ごした
子どもたちには 「しなる木」 とだけ 呼ばれてた
いろいろ調べたところ
葉っぱで 草木染めをすると 黄色く染まることがわかり
挑戦・・ 感激の黄色
そして 葉を煮出して お茶にしても
とても美味しいんだ
「しなる木」 と呼ばれる 所以は
何しろ ものすごく 柔軟性にすぐれてる幹だから
折れずに ここまで しなれる木って あんまりない
そしてこの木の種は ものすごく長生きで
100年先まで 生きてることができるみたい
山火事などの 熱で 発芽が促されるらしい
とても 強い子なんだけど
枝の先っぽ 12月21日に 折れちゃったんだ
ごめんなさい
けどね この木って 実は 樹皮に 一番薬効があるの
折れた枝は
久々に来た 彼女達が 楽しそうに 皮をむく
それを乾燥させたのが コレ
樹皮は 漢方薬に 今でも普通に使われてる
これを煮出して お茶にする
画像は少し時間が 経ってるから 茶色いけど
最初は 赤みがかった 透き通った茶色
味は 葉を煮出したものより ずっと 飲みやすい
胃腸にとても いいんだって
ありがたい お茶
最初は 名前も知らない木だったんだ
そして どんぐり野郎の 遊び相手になり
幹から離れた枝は 人々のお腹を 整えてくれる
そこに生えている木々に
ありがとうって 言えますか??
私は言えるよ
繋がっているから








