子供も大人になって実家を離れ、夫婦2人の生活となって久しい。
孫とも同居していないからクリスマスと言ったって特にすることもなく、妻がそれでもケーキとチキンを買ってきてくれてメリー・クリスマス。
クリスマスが終われば今度は正月が到来。
神棚や仏壇の掃除やお飾りに始まり、床の間に生花を活けたり三方に餅やダイダイを飾り付けたり、しめ縄を飾ったり、帰省する娘夫婦や孫のもてなし準備をと妻は目の回るような大忙し。私はチョッピリお手伝い(?)。どうもこんな時は男(ジイジ)は役に立たないでウロウロ邪魔をしているような。
それでも、玄関に松飾りの代わりに日頃から鉢植えしている万両や万年青(オモト)の鉢を飾ったり、しめ縄を飾ったりと少しは役に立ってるかな?
そういえば、今日は区内にある無住の庵の庭の清掃と正月飾りの仕事も割り当てられています。昔流に言えば「隣保」の共同の作業です。午前中に仕上がりました。
午後は年末から正月にかけての食材調達で、白菜や大根やネギにほうれん草にスダチを収穫しました。せっかく作業服に着替えたのでついでに近くの里山に入って万両と万年青(オモト)を採取して持ち帰り鉢植えにしました。、万両9鉢と万年青1鉢の10鉢できました。どちらも縁起が良いとされる植物なので、うまく根付いて育ってくれれば玄関などに飾ろうと思っています。
シイタケも不調でしたが、ようやく今春植えた新原木からシイタケ君が顔を出し始め、新原木の約7割くらいに発生が見られて一安心です。しかし全部で約1,500本全体から全体から観れば約1割しか発生していないという実態で、昨今の気象状況から考えれば、従来のような林間にホダ木を立てかけて自然に任せて栽培するような方法では限界が来ているのかもしれません。暑い夏はスプリンクラーで散水して酷暑対策するとか、浸水装置を作って発生時期にはビニールハウス内に立てかけて栽培・収穫するとか、いっそ原木栽培は諦めて温度管理できる室内で菌床栽培するとかしないとダメなのかもしれません。
しかし、自棄(ヤケ)になって放棄するのではなく、もうしばらくの間は可能な範囲で手間暇かけて栽培してみようと思います。それが私の一つの生きがいですから。
生きがいと言えば、喜寿を記念してこの正月からシイタケ以外の生きがいにもチャレンジしてみようと思います。何をしたいかと言えば子供の頃から不器用でセンスもなくて苦手だった美術(図画・工作)への挑戦です。禅画と円空の木っ端仏のまねごとをやってみようかと。いまさら正式に師について本格的に学ぶのではなく、ほんのマネゴトでやってみようかと。
そんなことをボソッと妻に話したら早速に炭と筆を買ってきてくれました。妻にしてみれば退屈そうに生気無くボサーっと過ごされているより共に生活している限りは生き生きとしてほしいのでしょう。私も妻に対して同じ思いですから。
このブログでご紹介できるほどの自信作はまず期待できませんが、「見る前に飛べ」・「案ずるより生むが易し」とか言いますから御託(ゴタク)を並べる前にやってみましょう。
…………といったところで良いお年を。…… ごきげんよう。
年末あれこれとバタバタしていて、このブログは年越しとなりました。そうして、今日ははや5日になっています。ウカッとしている間に時の経つのが早いこと。齢(ヨワイ)を重ねるほどに時の経つスピードは早まるようです。実感です。「今年は無駄に過ごさないようにしなきゃあね」なーんて。