こんにちは。
結膜炎の恐怖から復活!、神原です。
先週頭は久々に40度近い高熱であえなくダウン、という時間を体験しました。笑
「『努力を伴う等身大』、でいい」
最近とても強く想うことを短文でまとめると上記。
「努力を伴う等身大」というのがキーワードです。
人間、自分に嘘つきながら生きるのが一番辛い。
想ってもないことを口にしたり、価値ない行動を続けたり、一緒にいたくない人と一緒にいたり。
それが一番辛いと想うのです。
結局みんな一番大事なことは「エゴ」だから。(それでいいと想うのだけど)
他人を裏切ったり、傷つけたりすることなんかより、自分が傷つくことが一番辛い。
自分を裏切ることが一番辛い。
うちの会社は理念主義、という部分、内外問わずご理解いただいていることが多いのですが、そんな中でもそれに一見反するようなことをよく僕は伝えています。
「『頑張っている人たちが報われる社会を創る』ために生きなくていいから。自分のために生きて」とよく伝えています。
先天的に「頑張っている~」のために生きている人なんかいないのにリトルクラウドと出会ったから、という理由なんかで生き方を曲げる必要なんてない。
大事なのは「自分がどう生きるか、どう生きるべきか」であって、自分の意志を一番大事にしてほしい。
その意志と理念が重なるのであれば、きっとそれは、数ある企業体の中からあえて、わざわざ「リトルクラウド」を選ぶための立派な1つの理由になる、と。
だから、自分の生き方を貫くこと、もしないのであればぼんやりと見えているそれを探すことから始めたらいい、と。
その意志の下歩む道と、リトルクラウドがゆく道が、重なる時は共にゆけばいい。
そういう話をします。
ただ、その中で会社と個人が共通項として持たなければならぬものが、行動指針である「自分たちがよりよくすることで、社会をよりよくする」という概念です。
これは自分が誰より楽しみ、成長し、役割を遂行することで、周りにもそうしていってもらおう、まず自分からだ、ということを説いています。
それぞれのできることも違えば、道も違うけど、これだけは共通に持っていても決して損をしない、というかこれをしていない人間に価値はあるのか?という疑問符が飛ぶくらいの感じで考えている概念であり、哲学であり、信念です。
だから、とにかく今の自分の力、意志を前提として、その上で、いかにその道を楽しみ、その道の中で成長しようとし、その道の中で己の役割を遂行していくか、これが人生の中でずっと続いていくことだと考えています。
そんな意味合いをまとめてみたら、「努力を伴う等身大」という言葉に落ち着きました。
よくなろうとすることをやめたら、きっとそこで何かが終わる。
なんとなくですが、社内の人間で社員・アルバイト問わず、神原が高く評価している人間も、この言葉によく当てはまるなぁと感じています。
ここでいう「等身大」という言葉は「去華就実」という言葉の意味を含んでの「等身大」ですが、そういった部分も含めて会社の哲学がよく表れた言葉だなぁと考えます。
週末急きょ、ここ2か月ちょっとで7回目の宮崎日南出張に行ってきましたが、いろいろ考えることも多い中で、2日間通して一番想ったことは「努力を伴う等身大」という言葉の真っ当さでした。
会社としても「努力を伴う等身大」=「真摯さ」=「誠」といった形で、在り方を大切にしていきたい、それは東京、日南問わず、同じように在りたいと考えます。
その上で、社員・アルバイト問わず、メンバーが「努力を伴う等身大」として在り続けられる、在るべくして在れる環境を創っていこうと考えています。
そして誰より自分が「努力を伴う等身大」であり、「KUSOGAKI」で在り続けていけばうちの会社は今年間違いなく300%成長するでしょう、やったります。
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『頑張っている人たちが報われる社会を創る』
株式会社リトルクラウド(Little Cloud Inc.)
神 原 太 郎(Taro Kambara)
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