お客様の成果のための行動、お客様の評価のための行動、誰の評価のための行動? | 雲ひとつない青空へ 

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しがらみや矛盾のない世界にするためには、きっとしがらみの中で闘う人が必要で。で、あるならば、世界の抱えた最後のしがらみに、私たちはなりたいのです。

こんにちは。
2か月で6回の宮崎、神原です。

最近はノートパソコン片手に機内に乗り込むようになりました。上級者?笑



「無駄な労力を削減したエコビジネスマンになってほしい」

「それ何のため仕事なの?」と聞くことが増えました。

結局大事なのは何をやるか、でも誰とやるか、でもなくて、何が成されたか、であるということを努々忘れてはならぬもので。

なので目的地から考えようと口うるさく、耳タコさせてます。

特にその中でも、僕が無駄だと想う一番の仕事が「内部での評価のための行動」です。

仕事は内部との仕事、外部との仕事、様々ありますが、必ずその仕事の先には誰かがいるはずです。

だから、その誰かのための成果を上げてほしい、ただそれだけです。

ところが、やはり未熟な内は余計な行動をいくつも挟みます。

仲間に見栄を張る行動、って僕はすごく無意味だと想います。

本当にその人のためにやろうとしている行動と、自分の権威づけのためとか承認のために行っている行動ってものすごく乖離するな、と感じていて。

「ホスピタリティ」「パフォーマンス」と呼び分けています。

僕は元来「パフォーマンス」が多かった人間なので、どの行動が「ホスピタリティ」で、どの行動が「パフォーマンス」か、ある程度見分けがつくような感じになっている気がしてます、なんとなく。笑

「パフォーマンス」が多い人間を評価してしまうと、本質的に評価されるべき人間のモチベーションを失わせてしまうので、「顧客の成果のための行動」を行う人間にそこにプラスアルファしたい「顧客の評価のための行動」を教えていくのが今のフェーズの組織としては重要なのだろうなぁ・・・と考えるようになりました。

そして「パフォーマンス」の撲滅!!笑

エコ!





組織の課題はたくさんありますが、結局は仕組みの問題か、人の問題。

しっかりやっていこうと想います。





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『頑張っている人たちが報われる社会を創る』

株式会社リトルクラウド(Little Cloud Inc.)
神 原 太 郎(Taro Kambara)

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