こんにちは。
土曜日はクライアントさんに誘ってもらって全力フットサルでした、神原です。
夏にキーパーグローブを買って、キーパーちょっとうまくなってきた気がします。笑
「それでも僕らは「去華就実」、粛々とやるべきことをやっていきたいし、そうするだけ」
日南市との企業立地協定、新卒社員の入社などを筆頭に、結構派手なニュース?を最近Facebookでアップさせていただくようにしました。
正直、個人的には実の方を重視していて、あんまり見せ方とかでかっこよく見せるみたいなのが好きじゃないので、とにかく社内でも実!実!実!ということを徹底しているのが現状です。
ただ、このタイミングでそうやって情報発信をしていくことは意図もあり、そのあたりを少し書き記しておきたく今回の記事を書いています。
今年に入って、社内がすごいスピードで変革されていっています。
もちろん、僕の意思決定による部分が大きいのは事実ですが、それ以上に外部(もはや僕は協力してくれる方々のことを外部と想っていませんが。笑)の方々のこの上ない支援があり、変革が遂行されていっています。
それに伴い、そのスピード感は少なからず社内に混乱ももたらしますし、疎外感を感じる人間が出てきてしまっても仕方ないことかな、と感じています。
ただ、今大事なのは1人1人の自尊心よりも、まず目的に対して、即ち理念の実現、行動指針の実践において、最も適切であろう選択肢を選択し、遂行していくことでしかないと経営陣は判断し、その上で、その意図をしっかり伝えていこう、と考えました。
ですので、1つは社内の動きを常に社内にいない人間にもしっかり共有していきたい、という想いから、週2回程度のブログ記事の執筆とFacebook上での情報発信をまずは僕自身に課し、動きをとるようにしました。
そしてもう1つは関わっていただけている方々へのご報告のための情報発信です。
日南市の方々の存在などもすごく大きいですが、それだけではなく、今年に入って、ステークホルダーと呼ぶような存在の方々がすごく増えました。
そういったこともあり、とにかく自分たちの状態をシェアしていきたい、そして僕らの考えている絵や、意図、未来図を見せて、魅せられていってほしい(言うほど今は何もできていませんが。笑)と考えています。
もっと僕らのことを知ってほしい、もっと僕らに期待してくれていい、そういう感覚を今はいっぺんの曇りもなく持てています。
個人としても、クソガキ経営者として3年間、うまくいかぬことばかりの暗闇の中で両手を振り回しているような経営をしてきたというある種懺悔にも近いような感覚を持っていて。
しかし、やっと、やっとです、地に足の着いた、というか、計算された経営を今年始めている、という実感があります。
これは、この3年間があってのことなので、組織に参加してくれた仲間達には強く感謝しています、本当に。
誰一人いなかったとしても、今の僕らの価値は生めなかったはず、何にも、誰にも代えられない1人1人だったのだと想っています。
でも、これからのフェーズで、改めて考えていることは、今うちの組織に必要な人たちと共に未来を作るべき未来を創っていくこと、そして、その人たちをしかと愛すること(過剰なアプローチではなく、見守る、信用する、的な意味で。笑)なのではないかとも同時に考えています。
これからの未来を創っていくこと、まだうちの会社には大した財産はない。
でも、改めて、今、人の、それは内部外部問わず、「リトルクラウド」という存在と関わってくれる人たちへの感謝、そして必ず何かを返していきたいという想いを強く持っていて、それが、それらが僕らの何よりの財産なのではないかと感じています。
去年1年の中で、本当にいろいろなものを経験して、それが今年、大きく飛躍するための糧として、捉えられている今。
関わってくれる人たち、見守ってくれる人たちには、もっともっと面白いリトルクラウドを見せていける、そしてそこで魅せていけると想います。
そして、そのために、誰よりも、本当に誰よりも、1秒でも長くリトルクラウドのことを考え、1秒でも長くリトルクラウドのために働こうと想います。
リトルクラウドのためなら、道化にもなれます。笑
メンバーが熱を帯びて仕事に打ち込む姿が何よりも僕の支えです。
そして、それだけでなく、愚痴や弱音は吐かないけど、一緒に気晴らししてくれたり、ちょっと気を抜かせてくれる大切な人たちがいて、応援してくれる人たちがいて、すごく幸せな人間だな、とも想います。
それから、あとは新卒、そして日南市のメンバー含めた、新メンバーの加入。
1人1人がきっとリトルクラウドで固有価値を発揮してくれるだろうメンバーたちです。
自信があります。
1人1人がきっと固有価値を発揮してくれる。
だから、僕はどんな状況になってもメンバーを包容しつつ、時に厳しく、時に優しく、誰より諦めないコミュニケーションをとっていこうと想います。
諦めない!!!
これが大事なことだと想うのです。
楽しみなんです、そして皆愛すべきメンバーだな、って心の底から想います。
でも、僕の一番の仕事はとにかくすごくわくわくするビジョンを描いて、事業を伸ばして、みんなが楽しく成長してお客様のためになるような仕事で働けるようにすることだと考えています。
自分がもっと一皮も二皮も剥けていかないと、足りない!足りない!笑
キツく、ツラい時もあったし、これからもあるだろうけど、そんな時に支えてくれた人たちへの恩返しも含め、誰より自分がよりよくすることで、他人をよりよくしていこうと想います。
と、想っていたより長くなりましたが笑、要は素敵なメンバーとわくわくする未来を描いていきますので、ぜひ引き続き見守ってやってください、ということです。笑
今年のリトルクラウドは一味違いますよ!!
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『頑張っている人たちが報われる社会を創る』
株式会社リトルクラウド(Little Cloud Inc.)
神 原 太 郎(Taro Kambara)
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