こんにちは。
定期的にカラオケに行きたくなります、太郎です。
最近ウォンバットさんにハマっています。
「人と同じことしかしてなければ、同じかそれくらいの結果しか出ない」
新年を迎えて決意を新たにする人も多いのかな、と想います。
年末から僕は三国志や孫子の兵法など、ちょっとチャイニーズな趣向になっておりますが自分の不足に足していく中で必要(そう)なものの吸収を続けています。
社内での話なのですが、年末年始を迎えるにあたって社員2人に課題図書を与えました。
選書したのは僕ではなくて、一緒にBOOKOFFに行きまして、自分で2冊選びその2冊で僕の承認がとれたら、その2冊を始業までに読んできてレポートを出すと書籍代は会社から出る、というルールでやりました。
ここでの一連の流れが結構潜在的な意識差を如実に表してしまう結果となりまして。
一方は選ぶのも早く、結構クリティカルに自分の向き合っている課題とぶつかる本を選び出し且つその内容もよく、もう一方は選書にも時間がかかり、中身も確認せず選んでしまったり、会社に本棚にある本を選んでしまったり。
そして、年が明けて、前者の社員は課せられた本だけではなく5日で5冊の本を読んできたのに対して、後者の社員は課せられた内の1冊しか読めていなかった、ということで。
でも、その結果はなんとなく本を選んでいる最中から見えていたことでもあり、1冊しか読んでこなかった社員に対しては驚き、残念がるポーズを(怒りはしませんが、ある程度プレッシャーは与えてあげないと改善に繋がらないから)とったくらいの話です。
しかし、こういう時に見えてくると想うのです。
できる奴は自分基準、やるだけの奴は他人基準、やらない奴はやらない。
とはいえ、次巻き返してきてくれることに期待しているからこそなんですけどね。笑
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『頑張っている人たちが報われる社会を創る』
株式会社リトルクラウド(Little Cloud Inc.)
神 原 太 郎(Taro Kambara)
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