「今いるところで必要とされる人になる」ことのできない人は、どこへいっても同じだと | 雲ひとつない青空へ 

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しがらみや矛盾のない世界にするためには、きっとしがらみの中で闘う人が必要で。で、あるならば、世界の抱えた最後のしがらみに、私たちはなりたいのです。

こんにちは。
ゲロルシュタイナー!!、太郎です。

カフェドクリエで一番好きなメニューは、ゲロルシュタイナー!!



「目立つことをしなくていい。憧れられることに憧れられなくていい」

目の前のことをやることは、大抵面白いことではないと想うのです。

人が楽しい瞬間って、大抵何かを成した瞬間か、何かを成さねばならないという感覚から解放されている瞬間であって。

テスト期間が楽しい人は一握りだし、優勝を目指してやるトレーニングは絶対にキツいし、逆にテストの点数はどうだろうが、それから解放されたときのカラオケは楽しいし、優勝して飲むお酒は最高にうまかったりすると想います。

だから、人は夢は語れど、目標は表せど、それは追わないもので。

追うのはとても大変で、キツいことだから、それを大変だと考えてしまう人には追えない。

できなかった時も、とても辛いから、人は自分を守りたいものだと想うのです。

そうやって、大きなものを描くだけ描いて、もしくは他に新しい何かに思いめぐらせ、結局何もやらない人間が完成してしまったりするのだと想います。

でもね、地味な仕事の辛さから逃げてはもったいないし、積み重ねるべき努力をないがしろにしては、いつまでたっても自分には何もついてこないわけじゃないですか。

自分という人間が歩んでいく道のために、今目の前の仕事ややることがあると想います。

そして、それに自分で意味を持たせてあげればいい、何のためにやるのか、自分が自分に使命感を持たせてあげればいいと想うのです。

愚直にやれば、それは周りもきっと認めてくれますから。





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『頑張っている人たちが報われる社会を創る』

株式会社リトルクラウド(Little Cloud Inc.)
神 原 太 郎(Taro Kambara)

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