こんにちは。
先日の金曜日は久しく会っていない高校のアイスホッケー部のメンバーと、太郎です。
変わらないもの、っていいですよね、ああいう楽しさ、久しぶりでした。笑
「『夢あるっけ?』と社員に聴いてみた」
うちのメンバー、社員だと僕以外に3人ですが、聴いてみたんです、「夢あるっけ?」と。
3人中1人は「ある」、1人は「ない」、1人はなんか何言ってるのかよくわからない奴。笑
周りに夢を持たせてマネジメントする社長さんが多いので、誤解を生みそうな気もするのですが、僕はどっちでもいいと想います。
夢なんて昔と違って叶わないものが多いと言います。
「ビフテキを食べてみたい」というものだった夢は、今では「オリンピックで金メダル」ですから、こりゃまあそりゃ大変だ、ということですね。
日本人の欲求レベルも変わっていますから夢と言わせると壮大なものにしなきゃいけなくなってくるし、大きな夢を持て、とみんなに言われたりするわけで。
そんな持たされた夢で自分の道を狭くして、夢に囚われてしまうことって、もしかしたらすごく不幸なことなのかもしれませんし、無理にしなくてもいいと想うのです。
これまた斉藤一人さんの言葉ですが「夢なんて持てなくてよかったじゃないか、それなら今からなんでもできるぞ」と僕も同じように夢なき後輩たちに言ってあげたい。
夢無くても、人生は希望に満ちているのだと想うのです。
ただ、大事なのは仕事の「理由」、なぜその仕事をしているのか、するべきなのかという「使命感」を持って、目の前の仕事に取り組んでほしいとメンバーに想っています。
ちなみに、僕には大きな夢があります、囚われてます、幸せです。
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『頑張っている人たちが報われる社会を創る』
株式会社リトルクラウド(Little Cloud Inc.)
神 原 太 郎(Taro Kambara)
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