海王太郎はてきとーな人です。 -25ページ目
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人類対インフルエンザ

人類対インフルエンザ (朝日新書)/トム・クイン

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タイトルに惹かれて購入。
「インフルエンザ」ってワード自体は相当身近で、普通の日本人なら小学校低学年の頃から知ってる単語だ。予防接種時の子供のはったりかけひきを思い出します。嫌に決まってるのにねー。


なのでなんだか身近な流行病。「インフルエンザ大流行!」とか言われても「ふーむ、大変じゃのぉ」とか思うだけで警戒心が薄くなってしまいがちな私でした。接頭に「鳥」とか「豚」とかついてたらなおさら。


この本を読んで「インフルエンザ、まじやべー」(この「やばい」は昭和side)と思いました。
だからと言って次の流行時に何か行動が変わるかと言えばそうとも限らないのですが、、、

あと、中世ヨーロッパではインフルエンザ流行時に「血を抜く」という治療法が主流だったということを知りました。僕はこういう話になんか萌える人です。

てすとがてら・・・

朝ブログはじめよーっと。

今日は書くこと無いから本の感想文から!

情報数学のはなし―情報理論から暗号・認証まで/大村 平

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「すうがく」。ピーマン、ブロッコリー、グリンピース、数学。
オトナになればわかる数学の授業の大切さ。子供には伝わらない、伝える術もない。

「情報数学」。これははっきし言って、大人にも必要ないw
会社には20台以上のパソコンがあり、インターネットで注文を受けて生計をたてる弊社ですら
必要であるとは思えない知識。最高でした。おすすめですが、内容自体はちゃんと覚えてないですw

情報量という言葉の「量」の正体。
情報の伝達の工夫(ハフマンの符号化、パリティチェック、冗長性)

くらいをなんとなくで読んで、「理解したっぽい」気持ちを味わえます。




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