使命と魂のリミット | 海王太郎はてきとーな人です。

使命と魂のリミット

使命と魂のリミット (角川文庫)/東野 圭吾

¥740
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Chu→Bohスタッフに借りて読みました。誰に借りたんだったかなぁ・・・


妥当に妥当に核心に迫りながらも詳細な結論については不安を持たせてくれたまま最後までよめました。
「さくっと」読めるって難しいんですよね。キレイなハッピーエンドなので安心して眠れます。


本日は娘の運動会でした。疲れきって帰って来た嫁が「今何の本持ってる?」と聞いてきました。
どうも最近寝つきがよくないらしく、「さくっと」読みながら寝られるような本が無いか?とのことでした。

残念ながら私の手元にあった本は「瀬島龍三ファイル」「「うつ」かもしれない」というなんともさくっと感の無い本だけでした。仕方なく嫁はふらりとBOOKOFFへ出かけ、10分後くらいに母不在に気づいた子供2匹が騒ぎ出し、私も結局BOOKOFFへ。

買った本は「松田聖子」「上野由岐子」「YS-11」とまぁまた脈絡なく・・・
ただ、超分厚い気合の入ったYS-11の本は105円、上野由岐子の感動の裏話は450円。

に対し松田聖子の歴史は950円!

聖子ちゃんすげーなー。