やれやれ、

カンくん達は、台風のように

我が家を過ぎ去り、

韓国に帰って行きました。


ユアンちゃんの水着。

今年しか着れないサイズ感…笑

何回か着れて良かったね!



あまりの怒涛の日々で、

ゆっくり楽しむ余裕がなく、

忙しくて楽しくて疲れましたー

子育ても、孫育ても若い時にすべき!

と肝に命じました。

(と言っても、今更若くなれんけど笑)

そう言えば、私の母の初孫は、

48歳の時に産まれたなぁ〜

だから母は、バリバリで孫育てしてた!


さて、せっかく買った、

カンくんのロロちゃんと寝なかった日。

オンマ「カンくん、今日はロロちゃんと寝ないの?」

カ「うん、ロロちゃん今日は

あっちの部屋で静かに寝たいんだって…」


大人が、静かに寝たいと思っているのが

バレたのか?苦笑



最後の夜は、

翌日帰るって察してか?

「ばっちゃんと寝る〜」と。

私のベッドに、娘親子と私…笑

お、落ちる…


そしてカンくんの独唱

「記念樹」これまたシブイ!笑

私も一緒に歌おうとすると、

「ばっちゃんは、バンバン(車)の中で

歌わないって言ったでしょ?

カンくんが歌う。」

と、記念樹の物悲しい曲と歌詞を

明るく可愛く歌ってた。

(娘よ、なぜこれを教えた?)



で、さすがにこれでは寝れないので、

カンくん達の部屋でゴロゴロして、

子どもたちが寝たところで、

自分の部屋に帰る作戦に。


電灯を切りに行くと、

着いて来る…笑

トイレに行くと、

部屋の前で立ってる…

「しぃめ〜るよ〜」

オンマ(笑)

「私がいつも言ってるから笑」

仕方ない、寝るか…と

ゴロゴロ

ユアンちゃんも、

私の顔の上に寝てゴロゴロする

あ、暑い!暑い!

密過ぎる…暑すぎる…

こんな体温の高い子達とくっついてると、

まるで、湯たんぽのようだ!笑


そして、やっと寝たところで退散。

しかし、朝起きて…

「あ!ばっちゃんがおらん!」

カンくんは、そう言うような気がしてた。

鋭い観察力と記憶力がある。

子ども騙しが効かない…


子どもだと思って

何も分からないだろうと

いろいろ大人の都合で

ウソついたりしたけど、

深いところでは、

何か分かっているんだよね。

ごめんね。

だけど、

大人にも大人の都合があるから

ちょっと多目に見てね。

(疲れやすいとか、やる事あるとか)

きっと、大人になったら

分かると思うよ。

なかなか大人も大変なんだって。

子どもも大変だね。

大人も大変だよ。

さあ、でも今日も終わった!

ゆっくり寝よう!

カンくんは、ロロちゃんと寝てるかな?

それとも、静かに寝たいって

リビング放置?笑

おやすみなさーい!