さて、少ししんみりと。
ひとつの時代が終わろとしてるんだな、と感じる今日この頃です。
先日、野球のノムさんが亡くなられて、一瞬主人は気落ちしていました。
野球ファンとしては、現役時代から知っていて、監督時代は応援団。
本も買って読んでいたし、対談とかも見てたし、ホントに大ファンでした。
ノムさんが引退した頃から、私たちも野球を観なくなり、
野球ファンではなくなりました。
まぁ、そんなこともあり、プラス親戚のおじさんが亡くなったり、
長年の親しい友人が亡くなったり、
珍しいところでは、主人が信奉していた経済評論家?が若くして亡くなったりと、
主人周りでは、1時代が終わったような感じです。
でも、主人は以前よりも覇気があります。
肉体は、疲れやすくなり、労働は体に堪えるみたいですが、
(平田の竹切りとか?)
話す言葉は、以前よりも希望に満ちています。
「あのね、昨日よりも今日、今日よりも明日と、神さまは成長させて下さるよ。」
と、しょっちゅう言っています。
流れの畔に植えられた木のように、青々と繁り実が成るんだそうです。
「それにはね、しっかり根をイエスさまに張っていたら良いんだよ。」
とも言います。
そして、私たちはこの地上が終わりではなくて、永遠の希望があります。
もし、この地上で終わりなら、結構苦労して大変な事が多すぎるな。
って思いません?
だから、最期の時には、
「苦しいことも多かったけど、イエスさまと一緒だったから幸せな人生だったなぁ~」
と言いたいし、神さまの懐に帰れることを感謝して喜びたい。。。