映画「ピンポン」 | 映画大好きタロイモンモンのゆるゆる映画&漫画語り

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映画大好きなタロイモンモンがゆるーく映画について語っていくよ!アホのくせに上から目線な時もあるけど怒らないでね☆
あと漫画とかアニメも好きだからそのへんも語ることにしたよ!

どーも!タロイモンモンです!
皆さん土日はいかがお過ごしでしたか?
タロイモンモンは一日に18時間くらい寝るという荒業をやってのけたよ。

寝だめはダメって言うけどさ、結局寝ちゃうもんだよねぇ。本当は休日だろうがなんだろうが毎日必ず決まった時間に起きるのがいいらしいよね。そういう自分をちゃんとコントロール出来る人はライザップとか行かなくても自分で結果にコミット出来るんだろうね。


ところで漫画原作の実写映画ってやっぱりどこかかまえちゃうよね。漫画のファンならもうキャスティングの時点で納得いかなくてモヤモヤしちゃったりして。
小説ならまだね、それぞれの脳内でキャラを漠然と作ってるだけだからあんまり違和感なかったりするんだけど。

ってことで今回の話はわりかし実写映画化が成功した部類といわれる映画

「ピンポン」


実はタロイモンモンはこれ原作を見たことないんだよね。
まぁちょっと絵が癖あるじゃない?そんな絵柄で決めるタイプじゃないけど、それだったら違う漫画読もうかなみたいにはなるよね。

んでさらに観る前にはまったく期待してなかったのよ。卓球やってる人にはすごく申し訳ないんだけどさ、ちょっとまぁなんていうか卓球ってさ、そのさ、別に悪気はないんだけど、なんていうか

地味じゃん?

いや、本当に悪気はないんですよ。世界大会とかオリンピックの卓球はまぁすごいなって思うし、卓球やるのは好きだしさ、ただまぁ他のスポーツに較べてこういう漫画や映画にするにはちょっと地味かな~みたいな。それだけの話。

その卓球をどんだけ面白く演出出来てるのかなーってのを注目して観てみたんだけど…、

素晴らしい!!


めちゃくちゃおもしろいじゃん!ピンポン!卓球さいこー!って感じだよね。

やっぱり窪塚洋介は圧巻の一言。かなりの存在感だよね。
そりゃ自宅マンションからI can flyしちゃうよ。

キャラもひとりひとりすごい立ってたね!漫画感はすごいあるんだけど、それに違和感がないというか、痛々しくないというか。そのまんま漫画からキャラクターたちが飛び出したような。そんな感じ。

でも原作は見てないから原作ファンからはどう思われてるかよく分からないのよね。

ってことで原作ファンの方、この映画はアリ?ナシ?

ってな感じで今日はこのへんで!