昨日の売買は、日本航空(9201)と明治ホールディングス(2269)をそれぞれ5株ずつの買い増しです。
JALはインバウンド需要や燃料費の動向をウォッチしつつ気になっていた銘柄で、明治HDは食品セクターのディフェンシブ株として少しずつポートフォリオに組み込んでいっています。
どちらも配当や優待の面で長期保有に向いていそうな銘柄です。
財務分析:日本航空(9201)
指標 数値
PER(予) 10.3倍
PBR(実) 1.0倍前後
ROE(実) 12.15%
ROA(実) 4.6%前後
自己資本比率 40.3%
配当利回り(予) 3.6〜3.7%前後
2026年3月期決算を経て、ROEは12%台と収益性は高水準を維持しています。PERも10倍程度と割高感はなく、自己資本比率も40%台まで改善しているのは財務面での安心材料です。
一方で燃料費や為替、インバウンド需要の動向に業績が左右されやすい銘柄なので、その点は意識しておきたいところです。
財務分析:明治ホールディングス(2269)
指標 数値
PER(予) 15〜16倍程度
PBR(実) 1.3倍前後
ROE(実) 4〜5%程度
ROA(実) 2.9%前後
自己資本比率 61.2%
配当利回り(予) 3.0%前後
2026年3月期は増収増益(売上高1兆1,736億円、営業利益933億円)でしたが、中国事業の減損損失の影響で純利益は前期比31.0%減となりました。
自己資本比率61.2%と財務基盤は非常に強固ですが、ROEは4〜5%台とやや低めで、収益性の面では改善余地がありそうです。
食品・医薬品セグメントは堅調とのことなので、来期以降の回復に期待したいところです。
航空とディフェンシブ食品という毛色の違う組み合わせですが、値動きの分散も意識しての購入です。どちらも少しずつ買い増しを検討しつつ、様子を見ていきたいと思います。