第19話「さくらと秋穂の子守唄」
利佳ちゃんから貰った絵本は、
読み聞かせのボランティアで使われる事になった
さくらは、秋穂と小狼を誘い
小児科での読み聞かせに挑戦してみる事になった
今回読むのは「てぶくろを買いに」と言う絵本だった
内容は、子ぎつねが街に行って、
人間から手袋を買った事で人間の優しさを知る
と言う様な短いお話であった
さくらと秋穂の声、小狼のピアノの伴奏もあり、
初めての読み聞かせは、無事に成功した模様
しかし、レコードで撮っていた映像を見てみると
小児科の過去の映像が映っており・・・・・・
この現象からさくらの魔力が強まっていると言う
結論が導き出されるのだった
今回は、一話丸々読み聞かせの回でした
丹下桜さんに鈴木みのりちゃんの読み聞かせとか
アニメの事と言いつつも耳が幸せでした(笑)
特に丹下さんは、中毒性のある声なので、
くぎゅう病ならぬ、丹下桜病を発症してしまった
最近、中二病以外にも色々な病気にかかってるわ
早く病院に行かなきゃ・・・・・・(笑)
しかし、物語が動いてんのか、動いてないのか
よく分かんないなと言うのが今回の感想ですね
ただ、さくらの魔力が強まっている事だけは理解した