戦姫絶唱シンフォギアAXZ「アン・ティキ・ティラ」【ネタバレ】 | ヲタクな日常革命!~taroのブログ~

ヲタクな日常革命!~taroのブログ~

アニメ・ゲーム・遊戯王など、様々なジャンルをレビューします!

戦姫絶唱シンフォギアAXZ EP10

命を礎とする覚悟は済ませてある。だが、志を踏み躙られるのは果たして。
求めた理想の為だとしても、アダムとティキの言葉はサンジェルマンの心を苛む。

S.O.N.G.は神社本庁との連携によって、パヴァリア光明結社の作戦を、
レイラインより引きずり出した星の命による「神の力」の具現化と看破。
決戦に備えての疎開が進む中、弦十郎は対抗手段となる可能性を示唆する。

――それは、「神の力」に対抗する「神殺し」の存在。

だが、「神殺し」の真実へと至る道筋は悉く潰されており、解明は困難。
緒川は各国の情報機関と連携し、すべてを詳らかにすべく奔走するが…

難航するS.O.N.G.をよそに着々と進行するかに思えたパヴァリア光明結社の作戦。
間一髪、要石によるレイライン遮断にて鼓星の神門を閉じる周到な八紘。

それでもアダムは、自信に蓄えられた圧倒的な魔力を消費し、
大地に描かれた鏡写しのオリオン座に照応する天のオリオン座を門に見立てて開闢。
得られた星々の命とティキを交じり合わせる事で「神の力」を産み落とそうと試みる。


今回の戦姫絶唱シンフォギアAXZは・・・・・・

明かされるアダムの思惑と神殺しの力

カリオストロとプレラーティーが逝き、
遂に一人ぼっちになったサンジェルマン

彼女は、アダムの言動に疑問を持ちつつも
未だアダムと共に神の力の入手を目論んでいた

それが人類救済に繋がると信じて・・・・・・

そして彼女は神の門を開く最後の儀式へ向かう

一方の響達も鏡写しのオリオン座が、
神の力に繋がっていると考えていた

神の力を手に入れたアダム達に対抗するには、
こちらも神殺しの力を手に入れる必要があるが、

神殺しの力の情報はアダムの襲撃で消失しており、
神の門対策と並行し、情報収集を進める事になった

ただ、ヨナルデパズトーリをガングニールで撃破した事や

ガングニール自体がドイツと関連していると言う事もあり、
現状、神殺しの力に有力なのがガングニールである様だ

ただし、ガングニール自体にはそう言った逸話はないと

(オーディンの愛槍ではあるが・・・・・・)

そんな時、サンジェルマンの最後の儀式が始まる


これにSONGは、要石を用いて対抗する
これで大地に描かれたオリオン座の機能を妨害した





この時点で、戦える響と切歌を投入し、
サンジェルマンを説得する事に成功するが、




アダムは、本物のオリオン座を用いて神の門を開いてしまう

今回は、熱い展開の連続で胸アツでした

特に切ちゃんの絶唱は、思わず目から血が出ました(-_-;)


やはり、絶唱は何度見てもだめだわ


もう慣れたと思ってたけど、不意打ちは辛い

つい最近、XDでもそんな事を思ったばかりなのにね(笑)

でも、歌っても絶対死ぬとは言っていない
奏とセレナの場合は運が悪かったとしか言えない

だから、切ちゃんも大丈夫だと思う

それとサンジェルマンが味方に付いたのも熱い

ただ、もうちょい早く袂を分かつべきだった

正直、サンジェルマンには神の力は重すぎた
優し過ぎて結局、騙されて信念どころじゃなくなった

キャロルみたいに執念深ければ違っていただろうが

以上

END