彼女の明るい笑顔は嘘だったのでしょうか――? アケチ探偵は驚きを隠せません。 今初めて彼は、己の予見を超えた事態に直面しているのです。 彼が思い知らぬ所で悪魔の計算式は書き換えられていたのです。 二十面相の後継者とは最も意外な人物でした。 彼女は3年前の始まりの日から今日までずっと、計画を芽吹く瞬間を待っていたのです。 世界を呪いながらじっと耐え忍び、計画の経過を見守っていたのです。 多発するフォロワーたちの働きで二十面相事件の波紋は広がり、ここに機が満ちました。 人々の前に、かの日に焼死したはずの彼がついに姿を現しました。 計算式を書き換えたのは彼なのでしょうか? 書き換えられた計算式は世界に何をもたらすのでしょうか? コバヤシ少年の心はざわざわ……踊っていました。
今回は、乱歩作品「変身願望」から・・・
ただし、変身願望のあらすじを知る事が出来ず
ここでは、内容について語る事はできません
もし興味があると言う方は、江戸川乱歩全集第27巻
を読んでみて下さい!
しかし、毎度思う事だが、
乱歩の作品は、大分古い部類に入るからか・・・
ネット上を検索してもないものが多々ある気がする
が、アマゾンをみると全集として扱われているものがあるみたいで
その違いが何なのかが、よく分かりませんねw
しかし、全集でもかなりの量あるから(-_-;)
ちょっと読むのをためらってしまう部分がありますよね
取りあえず、一巻を読み終えなきゃとは思うが
一行に終る気配がないと言う現実・・・
これは一巻読み終わったら、休憩が必要かもしれないw
ただ、そうは言っても興味深い作品はあるので
是非ともそちらは読んでおきたいと思うばかりだ
そう言う意味では、全集は不便?
まぁ、買って損するとも思えない・・・と言うか
読みたい作品が収録されている奴を買えばいいとも思う
僕が、一巻を買った時はまだ乱歩作品のらの字も知らず
ただ、読んでみたいと言う願望ばかりだった
だが、今は読みたいものがハッキリと分かり始めたみたいだし
買い方は、選択肢を得たと言ってもいいと思う
乱歩作品について思う事は、色々ある
特に現代と昔では、書き方が大きく異なっている
その時代の言葉、乱歩自身の癖等
感じる事が多くあって、それがまた面白いと感じる事が出来る
ただ、その一方で読みなれていない自分には
とても読み辛くはあるかなと・・・
そこに慣れていく事が、毎日の日課と言ってもいい
そう言う点はあるので、もし買おうと思われた方はご注意頂きたい!
さて、話がえらく長くなってしまいましたが・・・
ここからは、アニメの感想をつらつらと書いていきます
今回の内容は、怪人二十面相こと、ナミコシが


コバヤシ少年を前に、事件の成り行きを語るのでした
ここで、何故コバヤシに過去の話をするのか?
これが、物語のキーと言っても過言じゃないと思いますが
そんな事は、関係ないと言ったように
ナミコシは、自分の過去について語り続けていた
彼の過去、それは想像していた以上に酷いものだった



家庭、学校と彼にとっては牢獄とも言っていいそんな地獄の日々
そんな日々の中で、彼は暗黒星の基礎を作り出した
そこへ、何時しかアケチが加わり、


暗黒星を作り出す時間が、ナミコシの唯一の逃げ場所となって行った
だが、それ以外の日常は暴力といじめの変わらぬ日々・・・


それが彼をいつしか怪人二十面相へと変えて行く要因になった様
いじめをした不良グループを殺し、いじめを傍観していた教師を殺し、
遂には両親をも暗黒星を使って殺したナミコシ・・・




だが、そんな彼をアケチが認める筈もなく
暗黒星を否定されてしまった事が、彼を焼身自殺へと駆り立てた


しかし、その自殺は偽装されたもの


これも暗黒星を作り出すうえでの重要な計画の一部に過ぎなかった
そして、アケチが暗黒星を解き明かしたタイミングで、
いよいよナミコシは、最後の計画に動き出した・・・
それは、初代怪人二十面相の復活から始まる
社会への革命!
その為に、怪人二十面相の賛同者の命をささげる必要がある
そこにコバヤシ少年も加わる事になるみたいだが・・・


彼がなぜ、その一人に選ばれたのか?が分からないが
だが、そう言う展開も分からなくもない気がする
詳しい事は、次回位に分かるんじゃないかと思われる
それに、果たして少年が賛同したのは不明・・・
そう言う事を考えると、色々と謎のある回でした
因みに今日気が付いたのだけど、OPを見ると
コバヤシと怪人二十面相が接触している描写がある
これが何を意味しているのか?
色々と面白い謎がまだまだ残されている様だ
まっそんな感じで、、、
以上
END
江戸川乱歩全集 第27巻 続・幻影城 (光文社文庫)/光文社

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