ほぼ、毎日学校から電話あって、

休ませちゃったり、

遅刻で送っていったり、

早退の連絡だったり…


誰のせいでもないのに、


(遅刻の対応、お迎え連絡のせいで)仕事がうまくまわらない

(次男の呼び出し連絡のせいで)小学生最後の長男の授業参観が観たいのに…観られない…


懇談会に出られない…

予定がつぶれた…

自分の休みが休めない…


もどかしい、

怒り、

次男に優しくしたいのに

甘ったれんな!って気持ちになってしまう


臨機応変の連続、

学校からじゃんじゃん電話がかかってくる、

必要以上に頭と身体を疲うようで

仕事中でも「えっと、次何をしたら良いんだっけ、あと何の仕事を残してたっけ?うまく考えられない」って状況がずっとずっと続いている



たんだん食欲も停滞してきて、

スーパーやコンビニに入っても

「何、食べよ…食べたいものがないな…」となってきて、あれこれ買うくせに食べたいとそそられない。

家族の食事作りもやりたくないし、

これは前々からだけど、その日その日でやっと生きているような毎日。


そんな時に助けてくれるのは、


ママ友って呼んでいいのかな。


うちのお子たちと仲良くしてくれる友だちも、みんな優しかったり、繊細だったり。

そのママさんたちも、愛情溢れていて、優しくて、話すとわたしが癒されて元気がでることに気がつく。


今まで、

お友だちやママ誘って遊ぼ!とかあまり積極的じゃなかったし、


こういうメンタルだと殻に閉じこもりやすいわたしが、


お友だちママたちに救われている。


子どもたちも、例えば次男の友だちがきても、

娘の友だちがきても、

全員が歓迎して、仲良くできるというか。

別々に遊んでいても賑やかだったり、穏やかーな空気だったりで大きなトラブルもないから。


お子たちにとっても、それぞれの友だちからうける影響がポジティブなものなんだよね。


そして、人の苦手もまるっと受け入れる上司のもとで仕事をしているので、


わたしの崩れてゆくリズムに心配してくれたり、手伝ってくれたりしてくれる。


だんだん周りの人たちのおかげで、


我が子たちを「問題児」扱いしている自分に気がつき、


我が子たちを客観視していったときに

「何も問題などないじゃない!」

と信じられるようになってきた、と思う。


問題があるのは子どもではなく、

自分自身であるということ。


自分自身にも欠点がたくさんあって、

自分自身にもできないこと、嫌気がさしちゃうこといっぱいあって、

でも、わたし一生懸命だし

みんな助けてくれるじゃん。


本当の自分を愚痴りながらでも、晒していけるようにもなって、

それを受け入れてくれる人もちゃんといる。


我が子たちも、一人一人じっくりみてみたり、話したりすると、


特に長男なんて対等に話せるようになってきたから、おもろい奴だし、


怒りの矛先の次男も、家や家族が大好きで、一番すきすき言ってくれる子で、人なつっこくて、

他にも次男の良いとこみていてくれる人がいっぱい。


すぐ癇癪おこして無理ーってなる娘も、家や家族が大好きで、ケンカふっかけるくせに学校では兄たちを求める愛らしさ、とにかく甘え上手。すっごく甘え上手。友だちにも上手に甘えていてもはや尊敬の域。


…と子どもたちの良いところが少しずつ見られるようになってきたかなというところです。


次男を休ませた日はだいたい2人でランチ


実家の母がじゃがいも掘りさせてくれたり


お姫さまな日の娘


わたしも可愛くしてもらったー




仕上がりがたのしみー


辛いながらも、少しずつ持ち直しながらぼちぼち元気にやっています。