こんな感じでスタート地点とゴールを入力することで、コースのメモを見れるようにするとともに、レース結果を送信することで表を作成できるようにした。

初めてマクロというものを触った。自分で一文字も書いてないけど。

 

見栄え(配色センス)はともかく、いったん形になってきた。

まず順位はすべて24人時の順位に変換。

たとえば20人でレースの場合、

1位→1位

2位→2.21位

3位→3.42位

・・・

18位→21.58位

19位→22.79位

20位→24位

といった具合で順位を管理するようにしている。

 

これを見ると、まず私が昨日86レースやっていることがわかる。キモすぎでしょ。

24人換算で平均順位8位はまあまあ。途中で見たときは平均順位10位くらいまで落ちてたけどなんとか持ち直した感ある。

3周コースと道中コースの出現率が21:65で、ほぼほぼ1:3。3周25%と聞いてた通りではある。

そしてまだサンプルが少ないとはいえ、3周コースよりも道中コースの方が若干勝てている。そんな馬鹿な。

 

 

86レースやって1回も23人以上で走ってないことを知った。どうなってんだよこのゲーム。

1位は普段より多めだったと思うが、それでもイメージだと自分は勝ち負けハッキリしている印象だったけど、むしろ中位に停滞していることが多いっぽい。

ちなみに余談だけど、2.21位みたいなのは切り上げて3位としているので、2位や23位のように24人でない限りは集計に出てこない順位がある。1.50~2.49は2位みたいに四捨五入形式にした方がいいかもね。

 

ゴールの場所となった回数と順位。突き詰めれば道中だろうが3周だろうが最後の一周に備えるゲームなんだからこの算出方法が正しいと判断した。じゃあ逆走とか変則ラストのコースは分けた方がいいんじゃないって話になるけど。

これも当然まだサンプルが少ないけど、キノピオファクトリー、マリオサーキット、トロフィーシティ、チョコマウンテンなどマップの中央付近のコースは比較的走る頻度が増えていくと予想される。

 

ハテナしんでんやディノディノジャングルみたいにTAのタイムにはそれなりに自信があっても立ち回りがわからないものはちゃんと順位が低くて、自分の認知と一致していることが確認できる。特にディノディノは何回無駄にアイテム吐いてショトカできなかったことか。

一方でキノピオファクトリーやピーチスタジアム、ショーニューロードなど、明らかにTAやってないところも順位が悪い。これは当たり前っちゃ当たり前だけど、1秒の差があったら距離的には相当離れていることになるよね。車体5個分以上とか?そうすると走りが下手なだけで順位が5~6位落ちてると言えなくもないわけで、アイテム以前に走力ありきのゲームだなと再認識される。

 

おばけシネマとかどんぐりツリーハウス、ヘイホーカーニバルといった雰囲気が好きなコースで勝ててないのも悲しい。苦手の克服よりも、得意コースを作ることが楽しむ秘訣だと思っているので、この辺は頑張っていきたい。

 

 

この日レートは7979から8234。最高が8360。途中で300落ちた時間帯があったが、まだ負けより勝ちの方が多いからやればやるだけ上がりそうではある。それでもアイテム運関係なく走力で上がれないことが増えてきたし、8200~8500くらいが今の自分の実力ということに落ち着きそうな気がしてる。

 

最後にコース情報シート。私が数えた限りだと道中含め234コースあってとても把握しきれないから、走ったところの特徴や強いショトカをメモベースで残して、最初のデータ入力時に表示できるようにしてみた。

が、あんま意味ないなこれと思って、埋めるのさぼってる。理想はコース名打ったらアイテムボックスの場所やショトカの場所を注釈付きで画像表示させたいけど、そこまでやるのはもう仕事だし、Excelでやることじゃない気がするのでやらない。

 

趣味としてはこういうちまちまとした作業と工夫は好きです。