歸國という映画をご存知の方々も多いと思います。


英霊様が現代の日本に御霊として帰国し


現代の日本を知るという映画です。





英霊様方は、今の日本を観て。

どう思うのでしょう。


記憶力も減り、便利なものばかり見つめ

目を見て会話出来ないと嘆かれるのでしょう。

何に話しかけているんだ?ってね。




今日、神主様が御霊祭の時に


玉串や祝詞など。


英霊様方に届いてる事も、神主様も巫女様もご理解されていたらしく

私の感覚なのですが


鳥居から本殿まで。とても広く長い参道を

英霊様方が行進して本殿の前に立ち


本殿では、英霊様方数人が

1つ1つ、祝詞や玉串等、捧げ物をお渡しする度に


美しい敬礼をされてました。


緑色の軍服でした…。

緑色の軍服って、ありましたかね🤔


あとは、特攻隊の方も、いらっしゃいました。


そして、英霊様方にお言葉をお伝えする時には


零戦?が私たちの頭上を2機飛んで

私たちのすぐ上まで来て敬礼されておりました。





今を生きていてくれて、ありがとう。


と、頭を下げている時に、言われました。

これは、式典に参列していた方に全員に伝えられておりました。


私の前に座っておられた、ご遺族のおじいさんには

別の誰かが現れて笑ってました。



戦没者の方は、本殿が観える位の遠くに沢山いらっしゃいました。


モンペ姿の女性や、男の子や

沢山沢山の戦没者犠牲者の方が、遠くから観ておられました。


英霊様や沢山の戦没者の方の魂が

風に乗り、光となり


この地に留まる事なく、自由でいてほしいです。


この地に留めてはならない。

留めているとは、戦没者の方、英霊様の終戦。

そして、自由を奪い、戦没者犠牲者の方、英霊様の真の終戦にはならないと感じてます。


光となり、風となり

私たちに平和とは何か。


戦争とは幸も喜もなく、暗黒であるのだと。


そして、すこしでも現代に生きる戦争を知らない私たちに、日本人魂たる物を導いて頂きたいです。


平和へと導く力のある日本人。

日本人が行わなければならない事ですものね。


また、近く参拝すべく足を運ばせて頂きます。