辛い時には、私は音楽を聴く。

それも、鈴虫の鳴き声。

鳶の鳴き声。

風の音。

そして、想像する。



鈴虫や鳶がいる中で。

ノンビリとマッタリとしている自分の姿を。



今の私とは、デトックスらしくて

顔には帯状疱疹が強く現れ、首から肩にかけても現れてきてる。

痒いし痛い。

だけど、なんだろうね。
それに反して、心は穏やかというか。
素直な気持ちで自然に対して、毎朝の祈りも変わってきてる。

太陽様、月様、星様。
雲様、風様、雨様、雷様。
海様、川様、滝様、湖様。
山様、種様、苔様、草様、花様、木様。
マグマ様、岩様、石様、砂様、土様。
鉱石様、鉄様、金様。

春様、夏様、秋様、冬様、土用様。

東様、西様、北様、南様、中央様。

七月様。

天、空、地。

見えること。聞こえること。
匂いを嗅ぐ事。息が出来る事。
話せる事。食べれる事。飲み込めること。
掴むことの出来る手があること。
どこでも迎える足があること。
全身の神経を司る存在様。神様、私自身。

鳥、虫、動物、海洋生物。

土地神様、市内、県内、九州、日本。
アジア、世界、地球。宇宙、観音様、菩薩様、如来様、明王様、御縁ある全てのご先祖様。


この言葉を、毎日。毎朝。欠かさず
窓を開け。自然に対して感謝を伝えてます。

そして自分自身を褒める事。
生きている事を自分自身に感謝を伝える。

だからから。このような形となっているのだけれど
心は穏やか。

身体は宜しくないけれど。
それでも私は生きている事に感謝してます。


すると、なるようにしか、ならない方向へと向かう。

ま、未熟児で産まれたし。
臍の緒が首に巻きついて、逆子として仮死状態で生まれたし。

そりゃ、逆子でもなく。未熟児でもなく。
臍の緒が巻きついていない方に比べたら、障害がない方がおかしいよね照れ



私が、今を生きてる事こそが奇跡であり
必然な事。何かを行わなければならないから。

だから、生きてる。
ただ、生きてるわけではなく。
ただ、生きてる人なんて、この世には存在しない。

病でも、障害でも、色んな事が
この世には起きているけれど、それも必然なこと。

流れに身を任せるようで
流れから逸れてる。

何故なら、私は、私であって
みんなと同じ場所に向かうために生きているのではないから。

みんなもそうだよ。
流れに任せる事も大切だけど
流され過ぎてはダメ!

何も考えず、流れに身を任せていたら
戦争へと向かっている事に流されているのと同じだから。

流れに身を任せながらも、ここぞという時には
抗いなさい。

人として。生物として。
幸せを願うのであれば平和を願うのであれば。

流れに身を任せながらも
抗いなさい。

自然も、お天道様も。見てるから。
太陽を描く時には、何故、世界でも日本でも
笑顔の表情を書き加えるのか。

太陽の力が強いのは
私たちが笑ってないから。私たちの代わりに笑ってくれているからかも知れない。

そう、ふと感じた。