こんばんは😌
肩を壊してからは腕の動きがままならず
肩の術後に膝が痛み出してからは片脚立ちがままならず。
ましてや肩脚立ちでの動きなんて・・・
合わせて腰や仙腸関節の痛みが本格的に勃発してからは、姿勢の変化に痛みが伴うのは当たり前。軽いジャンプ動作も真っ直ぐ立つことも辛い日々でした。
それでも仕事を休むことをしなかったので、その時は
『とりあえずは、まだ我慢の余地があるのだろう』
と思いながら痛みをこらえながら仕事の一つ一つに取り組んでいました。
しかし。
現在、おおよそ動きたいように動くことができ始め、仕事面で支障が出ることも激減。
そうすると、あのそれぞれの痛みはやはり尋常ではなかったのだと、そう思わないわけにはいきません。
体の痛みについての危機感
思うように体が使えないことの絶望感
これらはそれに直面している自分にしかわかりません。
心の片隅で
(なんとかこれを乗り切ってやるんだ)
って思っていながらも、
仕事の量を減らすことや、仕事から足を洗うシミュレーションみたいなことを現実的に考えていたことも確かです。
現在、ちょっとずつだけど泳ぐことが調子良くなってきて、
そして何よりも仕事・・・特にグループレッスンでの動きがやりたいようにやれるようになってきて、本当に嬉しいです。
アクアダンス(=俗に言うアクアビクス)の仕事をしている最中は、お客様を差し置いて自分が一番楽しくやっているんじゃないかと思います。
腱板断裂に始まったひと塊りの大きな難局を、ようやくなんとか乗り切ることができた。
そんな実感があります。
体が思うように動かせなくてパフォーマンスがひどかったに違いない間も見捨てることなく、私が担当するプログラムに足を運び続けてくださったお客様に、心から感謝申し上げます。
さて。
そうは言うもののラスボスが・・・
股関節にまつわるエトセトラ。
前回の治療の際、治療家ミスターXと意見が一致。
『これからは股関節がターゲット』
です。
どんな展開が待っているやら!
最後までお読みいただきありがとうございます😌