こんばんは😌
先日、夫の術後3ヶ月の診察がありました。
その日は、受付を済ませたあとに、まずエコー。
放射線科の一室で、エコー担当の先生に名を呼ばれ、私も同席させていただきました。
画像をきちんと読みれ取るわけでありませんが、なんとな〜くの概要はわかります。
再断裂みたいなことにはなってなさそうだけど、ちょっと絵ヅラが乱れているというかボケているというか、そんな感じのところがありました。おそらくそれが移植腱が多く投影されている部分かなと思いました。
患側の右の肩を投影した後に、
健側の左の肩を投影したのですが、
健側の左の方は、組織ごとの境界がはっきりとしているのを感じました。
エコー担当の先生はポイントごとにスクショ?で写真を撮っていました。
そのあとの主治医の先生の診察で、それらの写真を見て、まあだいたい問題なしでしょうと。
先ほどの、絵ヅラが乱れているような写真では、『このへんはちょっとモヤモヤしているけど、3ヶ月ならこんな感じでしょう。』
とのこと。
切れた腱を繋ぐという一時修復の手術を受けた私の時は、術後3ヶ月で負荷をかけた運動の許可が出て、術後3ヶ月と10日の頃に、全身動かしまくる仕事を(加減しながら)再開させてました。
腱を移植する修復手術を受けた夫の場合は、この術後3ヶ月の時点では、仰向けの姿勢で、左手と右手を組んで屈曲90度まで挙げる練習をしていきましょうというのが、許可された運動です。
そして毎回ドクターに言われるのが、
『この手術の場合、力を使い始めるのは術後6ヶ月からだからね。』
というお言葉。
一般的な腱板修復手術の倍の時間をかけて治していきます。
そして移植腱を採取した左の足は、今も全然痛いようですが、杖を使わないで歩く時が増えてきました。
夫のリハビリは引き続き週に2回。
もうとっくに自分で運転ができるんだから、1人で行ってくれてもいいのですが・・・なんやかやと今も私が引率です(笑)
ま。
『奥さんホントは忙しいのに、都合をつけて送り迎えをしてくれてる幸せな旦那さま』
を気取っていただこうではありませんか😁
・・・・ってほどでもないか!
そんなわけで、
夫は順調に回復へと進んでいます😊
最後までお読みいただきありがとうございました🙏