こんばんは😃
ある日、くま太郎がPUMAのロゴマークの真似をしていました😁
くま太郎『おれのことはいいからどーぞ本題に』
と言うわけで本題に・・・
6月の末に腱移植を伴う肩の手術を受けた夫。
装具が外れて、お盆の頃から車の運転も再開しています。
なので、もうリハビリに1人で行けるには行けるのですが、まだ歩くのが心配そうなこともあり、可能な限り、私も一緒に行っています。
夫の担当の理学療法士の先生には幼いお子さまたちがいらっしゃるそうで、そのお子さまたちがかわるがわる発熱し、規則により先生は出勤を制限され、この2週間ほどは代わりの先生による施術でした。(夏場って、新型コロナなんかがなくても、小さい子には色々な感染症がありますよね。先生、大変だったと思います。)
その代わりの先生のお一人が夫に
『肩の中の方は何も治ってませんからね』
と言ってくれました。
とても良いタイミングで言ってくださったなと思いました。
そして先日。
担当の先生による久々のリハビリとなりました。
担当の先生は、リハビリの時に施術ベッドの近くに折りたたみの椅子を用意してくれて、私に施術の様子を見学させてくれます。(とても良い勉強をさせていただいています。)
そのリハビリの施術の中盤の頃に、先生が
『腕を動かすことができそうでも、力を使うことはまだまだやらないでくださいね。』
と夫に言ったのが聞こえました。
その瞬間、私は、考えるよりも先に話に横入り。
『先生!例えば、ですが・・・・水洗トイレのタンクが壊れたと言って、そのタンクのフタを外して両手で持ち上げるようなことって、やっちゃあいけませんよね?』
と私が尋ねると、先生即答。
『ぜったいにダメです。』
私『ですよね?ぜったいにダメですよね⁉︎』
先生『はい。ぜったいにダメです。100歩譲って、ワキを締めて肘を曲げながら上腕二頭筋を使って・・・・いえ、それでもやっぱりダメです。100歩譲ったとしても、ぜったいにダメです。』
私の心の声 (うっしゃ〜💪先生ありがとう!)
・・・・この時夫は患側の右の肩を上にしての側臥位で、向こうを向いていました。
続けて・・・
私『今の段階で、腕を動かせるからって肩の大きい筋肉を働かせちゃうと、腱板に関わる肝心な筋肉が育ちにくくなっちゃうんですよね?』
先生『そうです。だから今は力を使う動きをしちゃいけないんです。』
先生、すぐに実態を把握していただいたようで、夫の背後で先生と私が会話をする体で、夫に言い含める形を成してくださいました。
向こうを向いていた夫の耳がとても痛そうだったことは言うまでもありません😎
夫の担当の理学療法士の先生は、この、腱移植を伴う手術の術後の経過について詳しくて、親身になって対応をしてくださいます。
ほんとに、夫がこのような医療環境に恵まれたことがありがたいです。
なので、夫にはきちんと治ってもらわにゃあ。
らふらんす山くまこ、がんばります👍
最後までお読みいただきありがとうございました😌