今日は週一の診察日。
放射線科の先生は、
『痛み止めは遠慮なく飲んでください!』
との事だった。
外科の女医先生は、私の乳を見て
第一声が
『ひぇ〜可哀想な乳頭』。
笑ってしまった。
40数年生きてきて、乳頭に同情されたのは
初めてだ。
確かに痛々しそうではある。
2人の先生にゴール見えてきましたねっ
と励ましていただいた。
そして今日。
私の病院の後にもう一件病院へ。
動物病院へ行った。
実は職場の敷地内に3日前から子猫が
泣いている声がする、と連絡が入り、
若者を引き連れ、お昼休みに捕獲した。
3日もいたなら脱水症状が心配だ。
放射線治療で早退する私が病院へ1番早く
連れて行けるという事で、連れて
行ったら、とりあえずは元気との事で
ノミダニ処理と目薬を処方していただいた。
生後1.5か月くらいとの事。
さぁ。困った…
里親を見つけることが出来るか?
うちの子になるのか?
まず夫の同意を得ないことにはなぁ。
なにより、猫は15年くらい生きる。
私もう入院とかおちおち出来ないじゃーん。
ただ、初めて行った動物病院で
待合室で隣になって初めて喋った
方のワンちゃんが、乳がんで通院中
だった。
こんな事ってあるのか…
うちの子になるのかい?