川は流れて どこどこ行くの
人も流れて どこどこ行くの
そんな流れが つくころには
花として 花として 咲かせてあげたい
涙ながれて どこどこ行くの
愛もながれて どこどこ行くの
そんなながれを このうちに
花として 花として むかえてあげたい
泣きなさい
笑いなさい
いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ
花は花として わらいもできる
人は人として 涙もながす
それが自然のうたなのさ
心の中に 心の中に 花を咲かそうよ
泣きなさい
笑いなさい
いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ
花の命は短いけれど
香りはいつまでも残ります
残された僕らは生きるんだ
花の香りを思い出しながら…
7月28日
癌と最期まで闘い
亡くなられた女性のご冥福を心よりお祈りします。