2月某日
花も見ごろ、お天気も良し！で、久しぶりに河津に行く予定が、
前夜、急な雪の予報で、回避。
が。
翌朝は、雪どころか雨の降った様子もなし。
そして、快晴。
腹立たしくとも、時間的にも出遅れていて、イライラが募る。
近場でもいいからどこかドライブに行きたい！
そういえば…と、以前テレビで見かけ、気になっていたお店を検索。
程よく遠く、距離的には悪くなさそう。
ただし、待ち時間はそれなりに発生しそうな予感。
なのに、出発にもたつく。
ほぼ東北道脇のR122を行き、13時半ごろ、『うどんとパフェの店 くぅぅ』到着！
店前に駐車スペースあり。
入り口にウェイティングリストがあり、記名して待つ。
時間もたっぷりありそうだし、メニューも外に張り出してあるので、
ガン見するも決まらず。
外で待った後、店内で待ち、12:40頃入店
トータル約1時間の待ち。
着席すると、なぜか、お通し(？)が出てきた
フロアのスタッフは一人だけで、基本的にお料理の提供以外は、
ほぼセルフサービス。
お冷ポットは、最初に持ってきてくれるけれど、コップは必要な数を取りに行く。
オーダーも、テーブルに伝票がセットされ、メニューに書いてある番号を記入。
大盛り、中盛り、トッピングなども記号で記入するので要注意。
(うどんの並盛は300g)
目が覚めるようなデカ盛りメニューもあって、見てみたいキモチはあるものの、
どう考えても中高年には苦行となりそうなので、断念。
食べきれなかった天ぷらは持ち帰りもできるようなのだけど、
最初から、持ち帰り狙いでの注文はご遠慮を…と。
そりゃそうだわね。
それでも注文してた若いカップルは、やはり食べきれず、
持ち帰りにしたようだけど。
で、パフェ用のスペースも考え、「牛肉ごぼう炊き＆味半玉天うどん」の並盛で。
具だけ増量にちょっと惹かれたものの、自粛。
そして、それは正解。
どんぶりになみなみ
上の具が甘辛のせいか、お出汁もちょっと甘め。
ツレは、きのこ･茄子汁つけ麺 中盛
麺はふと目で、コシがあって美味しい！
これだけなら、まぁよかったのだけど、追加もしていたツレ。
ごぼう天は、煮ごぼうを揚げてあるので、やわらかい！
そして、量も多いんだけど…。
ごぼうは、半分持ち帰りにして、うどんは完食！
そして、もちろんパフェも！
今の季節はイチゴ。
でも、こんなお得パフェがあるらしい。
チョコ好きとしては、チョコパフェを！と言いたいところだけど、
気になるこちらを注文。
気まぐれにしては、すごく立派なパフェが！
ツレは、イチゴとシューのパフェ。
シューアイスが乗ってた。
下のゼリーまで美味しくて、大満足。
しかし、腹ははちきれそう…。
うどんだし、回転早いかも？と思うのは早計で、ただのうどん屋ではない。
滞在時間が長くなるのは、ひとえにパフェのせいだろう。
パフェまで完食した後は、苦しくてすぐには席を立てない…。
セルフサービスゆえ、食器も返却棚へ戻してから帰る。
箸やスプーンなどを分けるバットなどもあれば、分けて戻すのにな～と思ったり。
鬼平の世界を再現した羽生ＰＡは、高速の外にも駐車場があって寄れるので、
このあとついでに寄ってみるか！と思ったものの、日も暮れてきたので断念。
苦しいおなかを抱えて、帰ることに。
花見ドライブの予定が、やけ食いドライブになってしまったけれど、
好天なのに家でイライラしてるより、全然よかった。
せっかく相棒といったのに、写真なしだけども。
くぅぅのうどん、美味しい！
単にデカ盛りだからではなく、人気があるのはわかる。
次回は、味が分かりやすいかけそばにしてみよう。
そして、パフェは、チョコパを。
他のテーブルに出てるのを見たカンジでは、
下のゼリー部分はコーヒーゼリーを使っているっぽい。
羽生まで足を延ばせるよう、もっと早めに家を出よう。