ドレスコードはないけれど、せっかくなら小奇麗なカッコのほうが気分も上がるというもの。
1泊なのに、荷物が増えるのはアレだけど、車だし。
・・・ってわけで、ちょいと早めに宿に到着して、着替え。
今回は絽の着物。
当初は雨の予報もあったので、ポリで。
ポリの絽、小さくたためるのもイイ。
足元は下駄。
一度、雨の中で履いてしまい、シミが残ってしまった麻の草履、
それ以来、怖くて、雨予報の日には出番なし・・・。
江戸小紋に半幅帯で。
幸いなことに、部屋に縦長の鏡があり、着付けに便利。
姿見があることはほとんどないので、ありがたい。
桃の実の根付も持参してたのに、付け忘れて、がっくり。