2月某日
言わずと知れた有名店。
その昔、何度か挑戦するも予約が取れず、
昨年、コロナ禍に乗じて(?)予約が取れるも緊急事態宣言で断念。
やっとたどり着いた。
予約時間を間違えて、早く到着するアクシデント付き。
全員一斉にスタートみたいなので、
遅く間違えたわけじゃなくて良かったけど。
お席はカウンターで。
基本的にカウンターは好きなのだけど、お初のお店は緊張する。
この日のメニューはこんなカンジ。
日本酒を頂こうと尋ねたら、Aくん、Bくん、Cくんどれにしますか?というお茶目な中東氏。
英君だろうと思ったら、英勲だった。
伏見のお酒なのに、知らなくてスミマセン。
これが、おいしい!
するするはいっちゃって、ヤバイ。
ちなみに、Zくんまであるらしいけど、Zは熟成酒らしく、怖くて注文出きんわ。
中東氏だけかと思いきや、仲居さんもAくん、Bくん~を使ってて、面白い。
どれも美味しゅうございました。
ご主人の中東氏も、何くれとなく面倒見てくれ、
常連客に囲まれ、疎外感を~なんてことはなく。
若いコがきびきび働いてるのも清々しい。
こってりしたものはないのに、お腹いっぱいで、
お代わりのお茶漬けまでたどり着けなかったのが無念。