イベントのために

コスプレ衣装を買いに来た二人。




「これ可愛くない?」



「うん、可愛い」



「あ、こっちのが可愛いかな?」



「うん、可愛い」



「どっちがいい?」



「どっちも可愛い・・・

 てか、選べないよ~」



「どういう意味・・」



「だって、みそのちゃん可愛いんだもん

 何を着たって可愛い(笑)」



「話にならない・・・」



「しょうがないじゃーん」



という不毛な会話をしつつ、

ダラダラと買い物する二人。





「これ可愛くない?」



「うん、可愛い(笑)」



「いや、絶対可愛いって!」



「うん、可愛い(笑)」



「これにしよっと」



「でも、これ露出少ないじゃん」



「いいの!

 てか、誰かと被るかなぁ~」



「被っても良いじゃん」



「やだよ~

 そんなの最悪なんだからね」



「絶対みそのちゃんの方が可愛いから大丈夫」



「そういう問題じゃないってば~

 お互い気まずいんだから・・・」



「一緒の席にいるわけじゃないじゃん」



「そうだけどさ~」



「ま、とりあえずこれにしようぜ」



「うん

 被ったらテキトーに持ってるやつ着るよ」



ってことで、ようやく決定。



「ごめんね

 買い物付き合うの面倒でしょ」



「いや、楽しいから良いよ」



「優柔不断だからさ~

 長い時間退屈じゃない?」



「一緒に選ぶの楽しいもん」



「そっか、良かった^^」





そして、レジへ。



「あ、これも買って良い?

 ちょうどゴミ袋なかったんだよ」



「いいよ~」



「この分は出すからさ」



「って、他は俺出すのかよ(^^;」



「ひもじくてひもじくて・・・」



「ま、そのつもりだったから良いけどさ」



「じゃ、これも買って良い?」



「あい・・・」



コスプレ衣装と一緒に

ゴミ袋と水切りネットを買う人(^^;



「ありがとね~」



「うん」



「これ絶対可愛いよね~」



「うん、間違いない(笑)」



「これからどうする?」



「どーでもいいよー」



「じゃ、ブックオフ行こうよ」



「へ?

 まぁ、いいけど・・・」






ってことで、続く。