新しい精神論が説かれる時に、その混乱に巻き込まれず、美味しいとこをゲットする人生計画。 | カルト教団Kの実態、どこまでどうか。

カルト教団Kの実態、どこまでどうか。

カルト教団Kの顛末についての専門ブログです。

私らグループにとって、今は邪教になってもうたカルト教団Kの初期の内容が重要なもんになっとることは事実。

 

それなくして波動強化はあり得ないし、魂の民族のことも解明できんかった。

 

そのカルト教団Kの教えの内容を知る人は多いんじゃけど、それに感動して活動した場合に人生が破壊されるケースが多く、教団内部はリスク満点のヤバい環境じゃいうことができる。

 

現在、うちらの仲間内では前やんがその初期の内容を辿ろうとしております。

 

山口県の初期の元在家支部長のTさんの指導のもと、総裁が堕落する前のことをいろいろ検証しております。

 

思うところがいろいろあるようです。

 

そんな中で、いろいろ質問をぶつけてきます。

 

魔が競い立ち、こんなにひどいことになるとは、ただそうしたことに関して六崎さんは恐れるようなそぶりを見せないのはなぜかとか、カルト教団Kの前のG団体でもヤバいことになってどうとかこうとか。

 

まあ確かにそういう失敗例を続けざまに見ては、怖がる気持ちもわかる。

 

それで、とりあえず教団に関してもルシフェルに関しても備えがあることを言うて、その内容も話した。

 

まあ必要以上に怖がる必要もないんじゃけど、さりとて全く油断してええわけでもない。

 

原理原則に基づいて、対処していけばええと答えた。

 

そうそう、そうなんよ。

 

ただ、思い返してみて特にヤバかった時期にそこに飛び込んだとして、おそらくメタメタにされとったはずなんよ。

 

どうなんかねぇ、やはり新たなもんが説かれる時には巻き込まれてメタメタにされる人って、どうしてもおるんよね。

 

そんでそれがゼロにならんのなら、そこにブチ当たらんようにするしかないのう。

 

キリスト教なんかでも、初期の特に直弟子なんかはイエスキリストみたいに悲惨に殺されとるわのう。

 

教えが根づくまでの100年ぐらいだけを見ると、失敗と見ることもできるし、その時期に関わった人は人生が破壊されてしもうた。

 

その後に世界宗教になったんで、初期の悲惨さが浮かばれた形になるんじゃけど、それでやられてしもうた宗教がマニ教なんよ。

 

マニ教はゾロアスター教やキリスト教、仏教やらいろんなもんを統合して、そのまま広がっておれば世界宗教になっとったんよ。

 

マニの処刑はキリストを超える悲惨なもんじゃったし、ここに人生かけとった人らも浮かばれんのう。

 

こういう天上界のメッセンジャーいうのは、一定期間ごとに生まれ変わってくる。

 

しかし、全部が成功するわけでもなければ、成功したとしても人生が狂わされる人も出る。

 

こういうのに関わらんければ進歩はないし、進歩を意図しても破壊されるリスクもある。

 

今回のカルト教団Kにしても、失敗は失敗ながらさいから失敗しとったわけでもなく、初期だけ関わってそのまま亡くなった人はええ部分だけ会得してよかったいうことになる。

 

私に関しても、外殻部分を上手くすり抜けたことで無傷に近く、仲間内に有益な部分を効果的に分配できたと思う。

 

スケープゴートにならないことを最初から意図しとったわけじゃないんじゃけど、そのように動きその通りになった。

 

次回以降は、意図的にそう思うことにしよう。

 

新たなメッセンジャーが成功しようと失敗しようと、こちらには関係ねえ。

 

とばっちり食ろうて、私や仲間内が被害を受けさえせにゃええのよ。

 

犠牲者はどうしても出る、しかしその時ババを引かんけりゃええんよ。

 

学生時代に、誰かがひどいイタズラの犠牲になることがわかっとった修学旅行があった。

 

これを、謀略を使うて回避した。

 

そのもっと大がかりなことを、次回以降生まれる前に計画して実行すりゃええね。

 

天上界の計画とて完全じゃなくて欠陥がある以上、そんとなもんの失敗に巻き込まれる必要なんかないんよ。

 

そこにこそ謀略を使うて上手く回避し、有益な部分だけをいただくんよ。

 

過去の蜀や平家の時のように、滅びてしもうたら意味がない。

 

とにかくそういうことです。

 

修学旅行の回避よりも難易度は高いけえ、ここはまた謀略でグループをなんとかするとなれば、私しかできる者はおるまい。

 

正義の謀略のキレを見せてくれよう。