オジーオズボーンの引退セレモニーまでのドキュメンタリーをみた。

 

晩年は首の痛みやパーキンソン病の症状など、さまざまな身体の不調に悩まされていた。

何度も何度も手術をするが、良くなるどころか逆効果。

思うように動けず、常に痛みに耐え忍ぶオジー、

ひきこもって自宅療養している。

外食も行きたくない。

オジーの暇つぶしはハッピーな動画ではなく、ホロコーストや戦争、殺人事件など

内容はネガティブなもの。

セレブなオジーと私では、月とすっぽんの差はあるが、好みは一緒だね。

弱気になるオジー、

病気は身体だけでなく、精神を蝕んでいく、家族の中で孤立してしまう。

もう、同じ部屋に一緒にいても、次元が違うのよねオジー。

 

今まで出来ていた事ができない。元気だったころの自分を思い出してしまう。

ちょっとしたことでも、すごい壁に感じてしまう。いらつく

もう、ステージで無理して歌わなくていい。しんどいことしなくていい。

座ってていい。

ゆっくりしていていい。無理しなくていい。ラクしていい。

ほかのボーカルが自分の曲を歌っている。

それが悲しい。必要とされていない。

心が引き裂かれるんだ!

自殺願望も告白。

正直に内心を吐いてくれる。

 

どんなにお金、地位、名誉、家族、友人に恵まれていても、

モヤモヤが解消されることはないオジー。

仕事をしているとひととき忘れられる

 

敗血症を乗り越えて、引退セレモニーまでがんばったオジー

数日後に亡くなる。

亡くなったのは残念だとは思わない

あれだけ苦しんだのだから、もうええでしょ。

 

最期のリアリティショウを見せてくれたオジー

難病あるあるに共感させてくれて、感情移入しました

すこし気分を楽にしてくれてありがとう。

しばらくは、しがみます