条件分岐・・・条件が成り立つときだけある処理を行う
■if文
if ( 条件式 ){ 処理 } ；セミコロンは不要
もし○○ならば●●を行う
例）もし numberが50より大きい ならば コンソールログに合格と出力 を行う
①条件と処理を考える
もし number > 50 ならば console.log("合格”); を行う
②式に組み込む
if ( number >50 ) { console.log("合格”); }
③const number = 80; と定義した分と組み合わせてみると
■JS
const number = 80;
if(number > 50){console.log("合格”);}
■console.log への出力
合格
number = 80 で定義されているので50より大きい
∴「合格」と表示される
■条件式について考える
if文の条件式の部分を出力してみると
真偽値とよばれる「true」、もしくは「false」が出力される
true＝条件式が成り立つ・false＝条件式が成り立たない
■JS
const number = 80;
console.log(number>= 50);
number「80」の方が50より大きい、または等しい→正
console.log(number< 20);
number「80」は20より小さい→偽
if(number > 50){console.log("合格”);}
■console.log への出力
true
number「80」の方が50より大きい、または等しい→正
false
number「80」は20より小さい→偽
合格
もし numberが50より大きい ならば
コンソールログに合格と出力 を行う