どうも、太郎です。


今回は胸オペの6ヶ月経過ということで。


3ヶ月前から大きな変化はないので投稿するか迷いましたが、軽く経過報告を書きたいと思います。


まず全体の写真を、次に傷口のアップです。




ギャランが汚いwww
後で適度に処理しときますw


(右/左)



見どころは右の傷口が自然に馴染んできたことと、3ヶ月前に気にしていた淡いシミ(内出血のあと?)がなくなったことです。


前回の胸オペの記事では乳輪が欠けた悲惨な写真を載せましたが、時間とともにかなり良くなりましたね。
今後も変わっていく気がします。


感覚も少しずつ戻ってきています。


オペをした病院には、3月初旬に行きました。

胸の写真を6枚撮られ、修正(縮小)手術はしないと伝えただけで終了。保険適用ではありませんが払ったのは300円くらいだったと思います。


修正手術をしないのでよく知りませんが、僕がオペから5ヶ月以上経ってから術後経過を見せに行ったのは冬に受験があったからで、普通はもっと早く行って修正手術をすることもできるはずです。


あの大学病院で胸オペをした人は同じ先生が兼業して働いている近隣のクリニックで修正手術をするのが一般的なのでしょうか。




ありがたいことに乳首が埋まっているので、薄手のシャツはもちろんピッチピチのインナーシャツを着てもほとんど透けません。


ただ、ぱっと見で、男性の平均よりも乳輪が大きいとは思っています。


陥没乳頭だったこともあり、手術前は乳首のコンディションによっては内へ内へと縮こまるので乳輪の拡大縮小が可能だったのですが、乳腺や脂肪を除いて中の組織にベターンと接着したような状態になってそれができなくなり、手術前より直径は増しました。

また、前はどこが乳輪なのかわからないほど色が薄かったのに胸オペで色が濃くなりました。



それに加えて、術後時間が経つにつれて乳首周りが黒ずみ、遠目で見たときに乳輪が余計に大きく見えることに悩んでいました。

一時は色素沈着を治す薬の購入を考えましたが、泡立てネットでゴシゴシこすったら案外すぐに落ちました(笑)

乳首周りの感覚が鈍いゆえに毎日の体洗いが疎かになっていたようです。




高校のプールで観察したことを思い出すと、乳輪はクラスに1,2人いるくらいのサイズだと思います。

ネットで見れる人間だと……
“赤○ 仁”と“ナカ○マ 健人”あたりでしょうかw




胸オペ前の心境は「平らにさえなれば乳首がなくなってもかわまない」だったので大大大満足です

当時は随分精神的に追い詰められていたんですねwww




大学病院では左右の胸で執刀する医師が違うことを気にする人がいるようですが、一人の医師がやっても利き手がある以上は左右差は生じるでしょうし、僕の胸骨がそうであるように人間の体は非対称にできているので個人的には大した問題ではないと思っています。

乳がん患者の乳房再建もこなす“形成外科”ですから自然な見た目にするために全力は尽くしてくれるはずです。


まあ術後の写真を見せてもらって確認するのが一番ですね。



特にトラブルもなく、病院選びに後悔はないです。




胸オペについては以上です!