皆さんこんにちは。
今日は、「忙しいと有意義の違い」について書きたいと思う。
昨日、大きなプロジェクトが一区切りを終えてオンラインでの飲み会を行った。
私はオンラインでの飲み会を行う前には、いつも少しランニングをして汗をかき、シャワーを浴びてから飲みたいと思っている。
今日書く「忙しいと有意義の違い」という事は、昨日ランニングをしていて私が感じたことだ。
正直言って今、自分の時間があるというわけではないと思う。
だが、自分のイメージの通りに仕事を行うことができていることが、自分として有意義な時間を送れていると感じている要因だろう。
正直に言って時間に余裕はない。(もちろん、もっと早く起きて自分の時間を作れば、時間はあるのだろう。)
そこで、なぜ今は自分の時間がないのに嫌だと言う風には感じず、むしろ有意義な時間を過ごしているという風に感じることができるのだろうか。
また、昨年までの自分は有意義な時間と感じることができず、ただただ忙しい時間を過ごしているというふうに感じていたのだろうか。
自分の時間に余裕がないと言う事は同じだとしても、心の在り方に違いがあると感じている。
この違いの大きな要因の1つとして、「仕事を自分ごととして主体的に取り組めている」と言うものがあると思う。
やらされている仕事ややりたくないと思っている仕事、あるいは引け目を感じている仕事を行い、自分の時間を減らしている時、私は「ただただ忙しい」と感じるであろう。
しかし、その逆で主体的に仕事を進めてられている時、あるいは周りから感謝されるようなことをしている時は、たとえ自分の時間が少なくても「有意義な時間を過ごしている」と感じることができるであろう。
これは後者の方が圧倒的に良い時間を過ごせているというふうに感じている。
(また、自分のファンを増やせていたり、様々な部分で投資ができていると感じている。)
8月以降もそんな自分の仕事の仕方を続けていきたいと思うとともに、
未来への投資をこれからも頑張っていきたいと考えている。
よし、今日も仕事がんばるぞ。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。
じゃあ、またね。