ご無沙汰しております。


は~、なかなか更新する時間がありません。

今年初めに立てた目標が、いきなり崩れそうです。


というわけで、久々に更新します。


年末から最近にかけて、非常に合併・買収に関する仕事が多いです。

買う会社      売る会社

上場会社   → 非上場会社  このケースが比較的多いですね。

上場会社   → 上場会社    最近このケースの仕事量が増えてきました。

非上場会社 → 非上場会社  あんまり取り扱っていません。

非上場会社  → 上場会社    少し取り扱いました。


上場会社が非上場会社を買う場合っていうのは、よくあるパターンですよね。

IT系非上場会社の売買ってけっこうあるんじゃないでしょうか。


上場会社同士のM&Aって、「敵対的買収」か「友好的買収」のどっちかですよね。

持ち合いの形で提携っていうのもありますけど、M&Aとは言わないですよね。


それから非上場会社が上場会社を買うケース、これはオーナー会社の非上場化がありますよね。

オーナー会社のオーナーが、資産管理会社やSPCを通してMBOのときは、このパターンが多いですよね。


とにかく難しいのは上場会社の買収ですよね。

守秘の程度が極端に高いんです。

監査で入手する情報も「機密情報」って言われること多いですけど、でも監査ってたいていは

公開されている情報のチェックですからね。

公開されてない情報は「粉飾」ぐらいしかないですよね。


でもM&Aって本当に機密性が高いんです。

買収しようとしていることが相手にばれたら終わりだったり、

市場に噂が広がって株価が値上がりしたら終わりだったり。


僕も少しだけ株をやってますけど、インサイダー情報って喉から手が出るほどほしいじゃないですか!

でも実際にインサイダー情報を手に入れると、怖くて買えないですね。

もし監視委員会にバレたら、資格も取られるだろうし、社会的にも非難浴びるだろうし、

何よりも、M&Aなんて成立しないこともあるんだから、高値で買ってみたものの、M&A成立しないで

結局値下がりなんてされたら馬鹿馬鹿しいじゃないですか。


だから僕は、職業専門家としての当然の義務を、忠実に守って行こうと決めました!

でも公認会計士法を勉強したからそういう気持ちにもなりますけど、

一般のM&Aアドバイザーの会社って、社員教育は大丈夫なんですかね。

某経済新聞社の社員が公表前の情報を利用して株取引をして逮捕っていうニュースもありましたけど、

普通の人は「絶対値上がりする銘柄」って知ったら、普通買いたくなりますよね!


みなさん、美味しい話には気をつけましょうね!