前回、
初めて救急車に乗ったと書いた件です...






娘ちゃん、
ベッドから転落してしまいましたあせる





赤ちゃん用ベッドではなく、
大人用のベッドから。


原因は、私が寝てしまったこと。

ベッドで一緒に遊んでいて
私がだんだん眠くなってきて、、
頭では寝ちゃだめだ、危ない
と思っていたのですが、、、


次の瞬間、
ドン
うわあああああーーーー大泣き
という泣き声で目が覚めました。




すぐに抱っこして、
しばらく泣いていましたが泣き止んで、、
安心したのも束の間。

夫に抱っこしてもらいながら
私は#7119にかけて
救急でいける病院(小児科+脳外科)を
案内してもらって
順々に電話をかけているところで、

娘ちゃん、
急にスゥーっと目を閉じてしまい
寝た?気絶!?とパニックに。




時間帯はお昼過ぎでしたが、
病院探しの電話は、
受け入れ可能か確認します
→しばらく保留
→その後受け入れできません
と断られるの繰り返し。


私はとりあえず電話をかけ続けてたけど、
夫から
気絶だとまずいから救急車に連絡しよう
と提案され119にかけ救急車を呼びました。



すぐ来てくれて、
事情を説明して(ヒアリングされて)
該当する大きな病院へ。

救急車に乗る前に娘ちゃんは目も覚まして、
車内では
隊員の方から貸してもらったぬいぐるみ🧸で
大人しく遊べていましたが
私はけっこう放心状態でした。

救急隊員の方から、
どこを打ちましたか?と聞かれましたが
すみません、見ていなくて分からない。
寝てしまっていて...
としか答えられず本当に情けなかったです。




病院到着後、
1人は娘に付き添って病室へ、
もう1人は受付へ
と言われて、
夫に付き添いを頼みました。

正直、頭がボーッとしており
泣きそうなのに涙も出ない
という状況でした...





診てもらって、
・すぐ泣いたこと
・吐いたりしていない
・意識もある
ので問題ないと思うと言われて一安心。
(夫から又聞き)

ただ転落から2-3時間に
急変することがあるからとしばらく病院待機。
待機後再診察していただき
何事もなく帰ってこれました。


再診時には私もやっと落ち着いて、
夫からも
直接聞いた方が安心するから
と言ってもらい、
先生のところに一緒に行って話を聞けました。





《学んだこと》
●救急車を呼ぶレベルについて
娘ちゃんのことはもちろん心配だけど
このレベルで救急車を呼んでいいのか?と
悩みました。

お医者さんから
今回のケースは呼んでよかったよ!
目を閉じたのは、もしかしたら
一瞬脳しんとうが起きた可能性もあるから。
打った場所も分からないし
行ける病院もなくて心配したよね。
と。
そっか、呼んでよかったのかと。

最初#7119で紹介してもらった病院にかけた時、
ちょうどお昼の午前午後診察の合間だったこともあり
・救急は16時以降から
・生後半年の赤ちゃんは脳神経外科は診られない
・(そもそも保留が長くて繋がらない)
※全部違う病院です。
断られて診てもらえる病院を探し出せなかったのです。


また救急隊員の方が
穏やかに丁寧に的確に話を聞いてくれて
少しずつ落ち着くことができました。

救急隊員の方、病院の方には本当に感謝です。
パニクっていて
救急隊員の方にはお礼を言えなかった...




●一瞬の油断、自分は大丈夫は大丈夫ではない
ベッドからの転落は
よくある危ないケースとして
自治体からもらうパンフレットやネット等で
紹介されていましたが、
正直、
普通にありえない、自分はやらない
と思っていました...

娘ちゃんに何かあったらと思うと
本当に生きた心地がしなかったです。






娘ちゃんは怖かったし痛かったよね、、
本当にごめんね。


もちろん生きていく上で
怪我等はすることもあると思いますが
親の不注意が原因の怪我や事故は
話が違う。


6ヶ月経って
育児にもだんだん慣れてきて油断していました。

これからまた気を引き締めます。