こんにちは。


今日は僕が8月の終わりからひそかに始めていたクワガタ飼育・カブトムシの幼虫飼育について紹介しようと思います。(昆虫が苦手な人はお控えください。)



時を遡って8月のある日、好きなユーチューバーがオオクワガタを捕獲する企画の動画をアップしたのをみた僕は


久しぶりに昆虫飼育をしてみたい!


という衝動にかられました。幼少期にカブトムシを多い時で100匹くらい飼育していた(手入れは親任せ)り、高校3年生の時にふとホームセンターで見かけたアトラスオオカブトを飼っていた(こっちも親任せ)りしたのですが、自分ながら唐突な感じでした。


帰省から東京に帰る日にすぐ高円寺にある有名な昆虫ショップを訪れ、そこで悩んだ末に「アルキデスヒラタクワガタ」という外国のヒラタクワガタを購入することにしました。帰省の荷物と、(当然飼育するためのケースや土もゼロから揃えたので)山のようなクワガタ飼育用品をかかえ、電車に揺られて帰りました。


アルキデスヒラタクワガタのオス。

ゼリーをよく食べます。


これに留まらず、オオクワガタも飼ってみたかった僕は別のこれまた関東最大級の昆虫ショップを訪れ、今度はペアでオオクワガタも購入しました。


オオクワガタのオス。

アルキデスよりは少食で警戒心が強めでいつも木のかげに隠れています。夜は活発。メスも元気です。


なので、現在この六畳間には一人の人間と三匹のクワガタムシが同居しています。



クワガタ飼育の良いところは、なんといっても他のペットに比べて手間がかからないことです。

やることはゼリー交換、保湿のための霧吹き、室温管理、そしてマット交換などあるんですが、


ゼリー交換:クワガタムシはカブトムシほどゼリーを多く消費しないので2、3日に1回変えればいい

霧吹き:乾いていたらたまにやればいい

室温管理:夏場はエアコンつけっぱなし!(オオクワガタだけならエアコンもいらない)

マット交換:マットが汚れてきたらやる。月一くらいのイメージ


くらいなので、一人暮らしの大学生でも十分できます。


さらに、特にオオクワガタやヒラタクワガタの仲間は丈夫で長生きするので1年、あるいは2年以上通して生態を観察できるのも魅力の一つです。



カブトムシの幼虫飼育についても書きたかったけど疲れちゃったのでここまで。まだまだ分からないことだらけだし、昆虫が好きだよ!って人はぜひ話しかけてくれると嬉しいです。


では〜👋